Users Guide

これらの監視機能を iDRAC インタフェースを介して後で再度有効にすると、同じチェックが実行され、
OpenManage Server Administrator が実行されているかどうかに応じて、各機能が有効になります。
iDRAC ウェブインタフェースからの iDRAC サービスモジュ
ールの使用
iDRAC ウェブインタフェースから iDRAC サービスモジュールを使用するには、次の手順を実行します。
1. 概要サーバーサービスモジュール と移動します。
iDRAC サービスモジュールのセットアップ ページが表示されます。
2. 次を表示することができます。
ホストオペレーティングシステムにインストールされている iDRAC サービスモジュールのバージョ
iDRAC サービスモジュールと iDRAC との接続状態
3. 帯域外監視機能を実行するには、次から 1 つまたは複数のオプションを選択します。
OS 情報 - オペレーティングシステムの情報を表示します。
Lifacycle ログを OS ログ内に複製 - Lifecycle Controller ログを OS ログに含めます。OpenManage
Server Administrator がシステムにインストールされている場合、このオプションは無効になってい
ます。
WMI 情報 — WMI 情報が表示されます。
自動システム回復処置 - 指定時間(秒)の経過後、システムで自動リカバリ動作を実行します。
再起動
システムの電源を切る
システムの電源を入れ直す
このオプションは、システムに OpenManage Server Administrator がインストールされている場合
は無効になっています。
RACADM からの iDRAC サービスモジュールの使用
RACADM から iDRAC サービスモジュールを使用するには、ServiceModule グループのオブジェクトを使用
します。詳細については、dell.com/support/manuals にある『iDRAC8 RACADM コマンドラインインタフ
ェースリファレンスガイド』を参照してください。
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