Users Guide

RACADM を使用したアラート反復イベントの設定
RACADM を使用してアラート反復イベントを設定するには、eventfilters サブコマンドを使用します。詳細
については、
iDRAC8 RACADM コマンドラインインタフェースリファレンスガイド』を参照してください。
イベント処置の設定
システムで、再起動、パワーサイクル、電源オフ、または処置なしなどのイベント処置を設定できます。
関連概念
アラートのフィルタ
アラートの有効化または無効化
ウェブインタフェースを使用したイベントアクションの設定
イベントアクションを設定するには、次の手順を実行します。
1. iDRAC ウェブインタフェースで、概要サーバーアラート の順に選択します。アラート ページが
表示されます。
2. アラートの結果 処置 ドロップダウンメニューから、各イベントに対する処置を選択します。
再起動
パワーサイクル
電源オフ
処置の必要なし
3. 適用 をクリックします。
設定が保存されます。
RACADM を使用したイベントアクションの設定
イベントアクションを設定するには、次のいずれかを実行します。
eventfilters コマンド
config コマンドと cfgIpmiPefAction オブジェクト
詳細については、dell.com/support/manuals にある『iDRAC8 RACADM コマンドラインインタフェースリ
ファレンスガイド』を参照してください。
電子メールアラート、SNMP トラップ、または IPMI トラッ
プ設定の設定
管理ステーションは、Simple Network Management ProtocolSNMP)および Intelligent Platform
Management InterfaceIPMIトラップを使用して、iDRAC からデータを受信します。多数のノードを含む
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