Users Guide
• システムの場所
• 前面パネルセキュリティ
• User Conguration(ユーザー設定)
• スマートカード
• Lifecycle Controller
• Remote Enablement
• iDRAC の設定をデフォルトにリセットします。
5 各オプションに対してパラメータを設定したら、戻る をクリックしてメインメニューに戻ります。
6 終了 をクリックして変更を適用します。
システム時刻と日付の設定
管理下システムの時刻を日付を設定するには、次の手順を行います。
1 Lifecycle Controller を起動します。詳細については、Lifecycle Controller の起動を参照してください。
2 Lifecycle Controller の ホーム ページで、ハードウェア設定 を選択します。
3 右ペインで、設定ウィザード を選択します。
4 システム設定ウィザード で、システム時刻 / 日付設定 をクリックします。
Lifecycle Controller で表示されるデフォルトのシステム時刻およびシステム日付は、システム BIOS が報告するものです。
5 必要に応じて、システム時刻 と システム日付(HH:MM:SS AM または PM)を変更します。
6 終了 をクリックして変更を適用します。
vFlash SD カードの設定
ライセンス機能を使用して、vFlash SD カードを有効または無効化し、正常性とプロパティをチェックして、vFlash SD カードを初期化します。Lifecycle
Controller
は 1 GB、2 GB、8 GB、16 GB および 32 GB の各サイズの vFlash SD カードをサポートします。
メモ
: スロットに SD カードが挿入されていない場合、vFlash SD カード下のオプションはグレー表示になります。
メモ: FIPS が有効になっている場合、vFlash SD カードの設定、vFlash へのサーバープロファイルのエクスポートまたはバックアップ、または
vFlash を使用したサーバープロファイルのインポートなどの vFlash SD カードに関連のある操作は実行できません。
vFlash SD カードおよび取り付け手順の詳細については、dell.com/support/home の『Integrated Dell Remote Access Controller (iDRAC) ユーザ
ーズガイド
』を参照してください。
vFlash SD カードの設定機能を使用して、次の操作を実行します。
• vFlash SD カードの有効化または無効化。
• 次の Flash SD カードのプロパティの確認。
• 名前 — vFlash SD カードの名前を表示します。
• 正常性 — OK、警告、重要 など正常性状態を表示します。
• サイズ — vFlash SD カードの総容量を示します。
• 使用可能容量 — パーティションの作成に使用できる vFlash SD カード上の空き容量を示します。
• 書き込み保護 — vFlash SD カードの書き込み保護ラッチがオン / オフのどちらにセットされているかを示します。
• vFlash の初期化 — vFlash SD カード上の既存パーティションをすべて削除します。
vFlash SD カードの有効化または無効化
メモ
: vFlash SD カードの書き込み保護ラッチがオフの位置になっていることを確認してください。
設定
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