Users Guide

Table Of Contents
Windows Server 2012
Windows Server 2012 R2
SUSE Linux Enterprise Server ジョン 10 SP464 ビット)
SUSE Linux Enterprise Server ジョン 11 SP264 ビット)
SUSE Linux Enterprise Server 11 SP4
RHEL 5.932 ビットおよび 64 ビット)
RHEL 6.4
RHEL 6.7
vSphere v5.0 U2 ESXi
vSphere v5.1 U3
vSphere v5.1 U1 ESXi
vSphere v5.5 ESXi
vSphere v5.5 U3
vSphere 6.0
vSphere 6.0 U1
CentOS 6.5
CentOS 7.0
Ubuntu 14.04.1 LTS
Ubuntu 12.04.04 LTS
Debian 7.6Wheezy
Debian 8.0
Windows 2008 SP 2 64 ビットオペレティングシステム搭載のサバでは、iDRAC 仮想 CD USB デバイスは自動的には出されま
せん(または有になりません)。手動で有にする必要があります。詳細については、Microsoft が推する手順を照して、こ
のデバイス用の Remote Network Driver Interface SpecificationRNDIS)ドライバを手動で更新してください。
Linux オペレティングシステムの場合、USB NIC DHCP としてホストオペレティングシステムに設定した後で、USB NIC を有
化します。
ホスト上のオペレティングシステムが、SUSE Linux Enterprise Server 11CentOS 6.5CentOS 7.0Ubuntu 14.04.1 LTS、または
Ubuntu 12.04.4 LTS である場合、USB NIC iDRAC で有にした後、ホストオペレティングシステムで DHCP クライアントを手
動で有にする必要があります。DHCP の有化の詳細については、SUSE Linux Enterprise ServerCentOSおよび Ubuntu の各オ
ペレティングシステムのマニュアルを照してください。
vSphere の場合、VIB ファイルをインストルしてから、USB NIC を有化する必要があります。
次のオペレティングシステムでは、Avahi パッケジと nss-mdns パッケジをインストルする場合、https://idrac.local を使用
して、ホストオペレティングシステムから iDRAC を起動します。これらのパッケジがインストルされていない場合は、
https://169.254.0.1 を使用して iDRAC を起動します。
13. USB NIC のオペレティングシステムの詳細
オペレティン
グシステム
ファイアウ
ルのス
タス
Avahi パッケ nss-mdns パッケ
RHEL 5.9 32
ット
Disable(無
別のパッケジとしてインスト
avahi-0.6.16-10.el5_6.i386.rpm
別のパッケジとしてインストル(nss-
mdns-0.10-4.el5.i386.rpm
RHEL 6.4 64
ット
Disable(無
別のパッケジとしてインスト
avahi-0.6.25-12.el6.x86_64.rpm
別のパッケジとしてインストル(nss-
mdns-0.10-8.el6.x86_64.rpm
SLES 11 SP 3 64
ビット
Disable(無
Avahi パッケジは、オペレティングシステム
DVD に含まれています
nss-mdns は、Avahi のインストル中にイン
ストルされます
ホストシステムでは、RHEL 5.9 オペレティングシステムのインストル中、USB NIC パススルドが無効状態になっていま
す。インストル完了後にこのモドを有しても、USB NIC デバイスに対応するネットワクインタフェスは自動的にはアクテ
ィブにはなりません。USB NIC デバイスをアクティブにするには、次のいずれかを行します。
ネットワクマネジャツルを使用して、USB NIC インタフェスを設定します。System(システム) > Administrator(管
理者) > Network(ネットワク) > Devices(デバイス) > New(新規) > Ethernet Connection(イサネット接
と移動し、Dell computer corp.iDRAC Virtual NIC USB DeviceDell computer corp.iDRAC 仮想 NIC USB デバイス) を選
します。Activate(アクティブ化)アイコンをクリックして、デバイスをアクティブにします。詳細については、RHEL 5.9 のマ
ニュアルを照してください。
対応するインタフェスの設定ファイルを ifcfg-ethX として /etc/sysconfig/network-script/ ディレクトリに作
成します。基本エントリの DEVICEBOOTPROTOHWADDRONBOOT を追加します。ifcfg-ethX ファイルに TYPE を追
加し、service network restart コマンドを使用してネットワクサビスを再起動します。
iDRAC の設定 93