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12 Gbps SAS HBA アダプタの操作
RAID コントロラは、RAID 機能が導入されていない HBA です。これらのコントロラは仮想ディスクをサポトしません。
このリリスでは、iDRAC インタフェスは 12 Gbps SAS HBA コントロラおよび HBA330 内蔵コントロラのみをサポトしてい
ます。
RAID コントロラについて、次のことを行できます。
RAID コントロラに適用可能なコントロラ、物理ディスク、およびエンクロジャのプロパティの表示。また、エンクロ
ジャに連付けられた EMM、ファン、電源装置、および度プロブのプロパティを表示します。これらのプロパティは、
コントロラの種類に基づいて表示されます。
ソフトウェアとハドウェアのインベントリ情報の表示。
12 Gbps SAS HBA コントロラの裏側にあるエンクロジャのファムウェアのアップデト(ステジング)
更が出された場合の物理ディスクの SMART トリップステタスにするポリングまたはポリング頻度の監視。
物理ディスクのホットプラグまたはホット取り外しステタスの監視。
LED の点滅または点滅解除。
メモ:
RAID コントロラをインベントリまたは監視する前に、再起動時のシステムインベントリの集(CSIOR)操作を
する必要があります。
ファムウェアアップデトを行した後にシステムを再起動します。
SMART 対応ドライブおよび SES エンクロジャセンサするリアルタイム監視は、12 Gbps SAS HBA コントロラお
よび HBA330 内蔵コントロラにしてのみ行されます。
ストレジデバイスのインベントリと監視 p. 198
システムインベントリの表示 p. 102
デバイスファムウェアのアップデ p. 63
ドライブにする予測障害分析の監視 p. 214
コンポネント LED の点滅または点滅解除 p. 225
ドライブにする予測障害分析の監視
ストレジ管理は、SMART 対応の物理ディスクにする SMARTSelf Monitoring Analysis and Reporting Technology)をサポトし
ます。
SMART は各ディスクにして予測障害分析を行い、ディスク障害が予測された場合はアラトを送信します。コントロラは物理
ディスクで障害予測の有無をチェックし、存在する場合は、この情報を iDRAC に渡します。iDRAC はすぐにアラトを記しま
す。
RAIDHBA)モドでのコントロラの操作
コントロラが非 RAID ド(HBA ド)の場合、次のようになります。
仮想ディスクまたはホットスペアを使用できません。
コントロラのセキュリティ態が無になります。
すべての物理ディスクが非 RAID ドになります。
コントロラが非 RAID ドである場合は、次のことを行できます。
物理ディスクの点滅 / 点滅解除。
以下を含むすべてのプロパティを設定します。
負荷バランスモ
整合性チェックモ
巡回み取りモ
コピバックモ
コントロラ起動モ
張自動インポト外部設定
再構築率
214 ストレジデバイスの管理