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これで、選したフォルダはネットワク上で共有され、以下を使用して CIFS プロトコル由でアクセスできるようになりまし
た。
\\<ip address>\share_name フォルダパス。
メモ: Lifecycle Controller CIFS メッセジ署名機能をサポトしていません。したがって、Digitally sign communications
(always)(常に通信にデジタル署名を行う)オプションを無にする必要があります。
Digitally sign communications(常に通信にデジタル署名を行う)オプションの無
Digitally sign communications (always)(常に通信にデジタル署名を行う)オプションを無にするには、次のタスクを行しま
す。
1. コントロルパネルを開き、Administrative Tools(管理ツル)を選します。
2. Local Security Policy(ロカルセキュリティポリシ)をクリックします。
3. 左のナビゲションペインで、Local Policies(ロカルポリシ)オプションを展開し、Security Options(セキュリティオ
プション)を選します。
4. Microsoft network server: Digitally sign communications (always)Microsoft ネットワクサ:常に通信にデジタル署名を
行う)オプションをダブルクリックします。
5. Disabled(無)を選し、OK をクリックします。
HTTP を設定する際の
HTTP を設定するときには、次の事項を確認してください。
HTTP がデフォルトのポ80に設定されていること。Lifecycle Controller ウェブインタフェイスはデフォルトポ
トを使用してウェブサにアクセスします。ウェブサがデフォルトとは異なるポトに設定されている場合、
Lifecycle Controller はウェブサにアクセスすることができません。
Apache ウェブサがデフォルトのウェブサとして設定されています。他のウェブサを使用すると、予期しない
動作やエラが生じる場合があります。
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