Users Guide

オペレーティングシステム 場所
メモ: Lifecycle ログの場所は、iDRAC サービスモジュールインス
トーラを使用して設定します。その場所は、
iDRAC サービスモジ
ュールのインストール中またはインストーラの変更中に設定でき
ます。
Red Hat Enterprise LinuxSUSE LinuxCentOS、および Citrix
XenServer
/var/log/messages
VMware ESXi /var/log/syslog.log
Linux のインストール中に、インストールに使用できる Linux 依存パッケージまたは実行可能プログラムとは何ですか?
Linux 依存パッケージのリストを表示するには、『iDRAC サービスモジュールインストールガイド』で「Linux の依存関係」の項を参照してください。
RACADM
iDRAC をリセットracadm racreset コマンドを使用した後にコマンドを発行すると、次のメッセージが表示されます。これは何を示していますか?
ERROR: Unable to connect to RAC at specified IP address
このメッセージは、別のコマンドを発行する前に、iDRAC のリセットの完了を待つ必要があることを示しています。
RACADM コマンドおよびサブコマンドを使用する場合、明瞭ではないエラーがいくつかあります。
RACADM コマンドを使用するとき、次のようなエラーが 1 つ、または複数発生することがあります。
ローカル RACADM エラーメッセージ 構文、入力ミス、名前の誤りなどの問題。
リモート RACADM エラーメッセージ IP アドレスの誤り、ユーザー名の誤り、パスワードの誤りなどの問題。
iDRAC に対する Ping テスト中、ネットワークモードが専用モードと共有モードの間で切り替えられた場合、Ping に対する応答がありません。
システムの ARP テーブルをクリアしてください。
リモート RACADM SUSE Linux Enterprise ServerSLES11 SP1 から iDRAC への接続に失敗します。
openssl および libopenssl の公式バージョンがインストールされていることを確認します。次のコマンドを実行して、RPM パッケージをインストールします。
rpm -ivh --force < filename >
filename openssl または libopenssl rpm パッケージファイルです。
たとえば、次のとおりです。
rpm -ivh --force openssl-0.9.8h-30.22.21.1.x86_64.rpm
rpm -ivh --force libopenssl0_9_8-0.9.8h-30.22.21.1.x86_64.rpm
プロパティを変更すると、リモート RACADM とウェブベースのサービスを使用できなくなるのはなぜですか?
iDRAC ウェブサーバのリセット後は、リモート RACADM サービスとウェブベースのインタフェースが使用できるようになるまでに時間がかかることがあります。
iDRAC ウェブサーバは、次の場合にリセットされます。
iDRAC ウェブユーザーインタフェースを使用してネットワーク設定またはネットワークセキュリティのプロパティが変更された。
racadm set -f <config file>が変更する場合を含め、iDRAC.Webserver.HttpsPort property が変更された。
racresetcfg コマンドが使用された。
iDRAC がリセットされた。
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