Users Guide
iDRAC サービスモジュールのセットアップ ページが表示されます。
2 次を表示することができます。
• ホストオペレーティングシステムにインストールされている iDRAC サービスモジュールのバージョン
• iDRAC サービスモジュールと iDRAC との接続状態
3 帯域外監視機能を実行するには、次から 1 つまたは複数のオプションを選択します。
• OS 情報 - オペレーティングシステムの情報を表示します。
• Lifacycle ログを OS ログ内に複製 - Lifecycle Controller ログを OS ログに含めます。OpenManage Server Administrator がシステムにイ
ンストールされている場合、このオプションは無効になっています。
• WMI 情報 — WMI 情報が表示されます。
• 自動システム回復処置 - 指定時間(秒)の経過後、システムで自動リカバリ動作を実行します。
• 再起動
• システムの電源を切る
• システムの電源を入れ直す
このオプションは、システムに OpenManage Server Administrator がインストールされている場合は無効になっています。
RACADM からの iDRAC サービスモジュールの使用
RACADM からの iDRAC サービスモジュールを使用するには、ServiceModule グループのオブジェクトを使用します。
詳細については、dell.com/idracmanuals にある『iDRAC RACADM コマンドラインインタフェースリファレンスガイド』を参照してください。
Windows Nano OS での iDRAC サービスモジュールの使
用
インストール手順については、『iDRAC サービスモジュールインストールガイド』を参照してください。
iSM サービスが実行されているかどうかを確認するには、次のコマンドレットを使用します。
Get-Service "iDRAC Service Module"
WMI または Windows Powershell クエリを使用して複製された Lifecycle ログを表示できます。
GetCimInstance –Namespace root/cimv2 – className win32_NTLogEvent
デフォルトでは、ログは イベントビューア > アプリケーションとサービスログ > システム で入手できます。
294
iDRAC サービスモジュールの使用