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68 ウェブインタフェースを使用した iDRAC6 の設定
最大セッション数 システムで同時に許可される最大 Telnet セッション数。この
フィールドは編集できません。
メモ
: iDRAC6 は、最大 2 つの Telnet セッションを同時にサ
ポートします。
アクティブセッション数 システムの現在の
Telnet セッション数(最大セッション数
以下)。このフィールドは編集できません。
タイムアウト
Telnet のアイドルタイムアウト(秒)。タイムアウトの範囲
は
60 ~ 10800 秒です。タイムアウト機能を無効にするに
は、
0 秒を入力します。デフォルトは 1800 です。
ポート番号
iDRAC6 が Telnet 接続を待ち受けるポート。デフォルトは
23
です。
表
4-18. リモート RACADM の設定
設定 説明
有効 リモート
RACADM を有効または無効にします。チェック
ボックスをオンにすると、リモート
RACADM が有効になり
ます。
アクティブセッション数 システムの現在の
RACADM セッション数。このフィールド
は編集できません。
表
4-19. SNMP 設定
設定 説明
有効
SNMP を有効または無効にします。選択した場合、SNMP が
有効になります。
SNMP コミュニティ名 SNMP コミュニティ名を有効または無効にします。選択した
場合、
SNMP コミュニティ名が有効になります。使用される
SNMP
コミュニティ文字列を定義します。コミュニティ名は
最大
31 文字(スペースなし)まで指定できます。デフォルト
は
public です。
表
4-20. 自動システムリカバリエージェントの設定
設定 説明
有効 自動システムリカバリエージェントを有効または無効にしま
す。選択した場合、自動システムリカバリエージェントが有
効になります。
表
4-17. Telnet の設定 (続き)
設定 説明