Users Guide
54 ウェブインタフェースを使用した iDRAC6 の設定
1
対応ウェブブラウザを使ってリモートシステムにログインします。
43
ペー
ジの「ウェブインタフェースへのアクセス」を参照してください。
2
システム
→
アラート
→
プラットフォームイベント
を順にクリックします。
3
プラットフォームのイベントフィルタ設定
で、
有効
オプションを選択して
プラットフォームのイベントフィルタアラート
を有効にします。
メモ
: 設定されている有効な送信先(PET または E- メール)にアラートを送
信するためには、プラットフォームイベントフィルタアラートを有効にする
を有効にする必要があります。
4
プラットフォームのイベントフィルタリスト
の表で、設定するフィルタに
対して次を行います。
•
次の処置の
1
つを選択します。
•
システムの再起動
•
システムのパワーサイクル
•
システムの電源を切る
•
処置の必要なし
•
一般アラート
列で、チェックボックスを選択してアラート生成を有
効にするか、チェックボックスを選択解除してアラート生成を無効に
します。
メモ
: 設定されている有効な宛先(PET)にアラートを送信するためには、
アラートの生成
を有効にする必要があります。
5
適用
をクリックします。設定が保存されます。
プラットフォームイベントトラップ(PET)の設定
メモ
: SNMP アラートを追加したり有効 / 無効にするには、iDRAC の設定 権限が
必要です。
iDRAC の設定 権限がない場合、次のオプションは使用できません。
1
対応ウェブブラウザを使ってリモートシステムにログインします。
2
53
ページの「プラットフォームイベントフィルタ(
PEF
)
の設定」
の手順を
実行したことを確認してください。
3
システム
→
アラート
→
トラップ設定
の順にクリックします。
4
IPv4
送信先リスト
または
IPv6
送信先リスト
で、
送信先番号
に対して次を
行って
IPv4
または
IPv6 SNMP
アラート送信先を設定します。
a
状態
チェックボックスを選択または選択解除します。チェックボック
スがオンになっていると、アラート受信用の
IP
アドレスが有効になっ
ていることを示しています。チェックボックスがオフの場合は、アラー
ト受信用の
IP
アドレスが無効になっていることを示しています。
b
送信先
IPv4
アドレス
または
送信先
IPv6
アドレス
に有効なプラット
フォームイベントトラップ送信先の
IP
アドレスを入力します。