Users Guide
320 セキュリティ機能の設定
サービスの設定
メモ
: これらの設定を変更するには、iDRAC の設定 権限が必要です。また、リ
モート
RACADM コマンドラインユーティリティは、ユーザーが root としてログ
インしているときにのみ有効にできます。
1
システム
ツリーを展開して、
iDRAC
の設定
をクリックします。
2
ネットワーク
/
セキュリティ
タブをクリックして
サービス
をクリックし
ます。
3
必要に応じて次のサービスを設定します。
•
ローカル設定(表
22-4
)
•
ウェブサーバー(表
22-5
)
•SSH
(表
22-6
)
•Telnet
(表
22-7
)
•
リモート
RACADM
(表
22-8
)
•SNMP
エージェント(表
22-9
)
•
自動システムリカバリエージェント(表
22-10
)
自動システムリカバリエージェント
を使用して、
iDRAC6
の
前回のクラッ
シュ画面
機能を有効にします。
メモ
: iDRAC6 で 前回クラッシュ画面 が機能するためには、Server
Administrator
をインストールするときに 処置 を システムの再起動、シス
テムの電源を切る、または
システムの電源を入れなおす に設定して自動回復
機能をアクティブにする必要があります。
4
変更を適用
をクリックしてサービスページの設定を適用します。
表 22-4. ローカル設定
設定 説明
オプション
ROM を使って
iDRAC
ローカル設定を無効に
する
オプション
ROM を使って iDRAC のローカル設定
を無効にします。システム再起動中に
<Ctrl+E> を
押してセットアップモジュールを開始するようにプ
ロンプトが表示されます。
RACADM を使って iDRAC
ローカル設定を無効にする
ローカル
RACADM を使って iDRAC のローカル設
定を無効にします。