Users Guide

310 iDRAC6 修復とトラブルシューティング
2
タブをクリックします。
3 gettracelog
コマンドまたは
racadm gettracelog
コマンドを
コマ
ンド
フィールド
入力します。
メモ
: このコマンドはコマンドラインインタフェースから使用できます。
については、デルサポートサイト
dell.com/support/manuals
iDRAC6 および CMC 向け RACADM コマンドラインリファレンスイド
gettracelog 参照してください。
トレースログは次の情報を追します。
DHCP — DHCP
サーバーからしたパケットを追します。
•IP
した
IP
パケットを追します。
トレースログには、管理下システムのオペレーティングシステムではなく、
iDRAC6
の内ファームウェアに関する
iDRAC6
ファームウェア有の
ラーコードがまれている場合もあります。
メモ
: iDRAC6 は、1500 バイトより大きいパケットサイ ICMPPing)には
エコーしません。
racdump の使用
racadm racdump
コマンドは、ダンプ、状態、
iDRAC6
ードの一情報を
する単一コマンドです。
メモ
: このコマンドは、TelnetSSH およびリモート racadm インタフェースのみ
で使用できます。については、デルサポートサイト
dell.com/support/manuals
iDRAC6 および CMC 向け RACADM コマンド
ラインリファレンスイド
racdump コマンドを参照してください。
coredump の使用
racadm coredump
コマンドは、
RAC
で最近発生した重要な問題に関する
詳細情報を表示します。
coredump
情報はこれらの重要な問題の診断に使用で
きます。
使用可能な場合、
coredump
情報は
RAC
の電源を切った後も、次のどちらかの
状態が発生するまで保されます。
coredumpdelete
サブコマンドを使用して
coredump
情報がクリア
された
•RAC
要な問題発生した
この場合、
coredump
の内は最後に
した重大エラーに関するものとなります。
racadm coredumpdelete
コマンドを使用すると、現在
RAC
に保存されて
いる
coredump
データを消去できます。詳細については、デルサポートサイト
dell.com/support/manuals
の『
iDRAC6
および
CMC
RACADM
コマ
ンドラインリファレンスガイド』の
coredump
および
coredumpdelete
ブコマンドを参照してください。