Users Guide

288 監視とアラート管理
Windows
の自動再起動オプションを無効にする
iDRAC6
のウェブインタフェースの前回クラッシュ画面機能が正しく機能するよ
うに、
Microsoft Windows Server 2008
および
Windows Server 2003
オペ
レーティングシステムが動する管理下システムで、
自動起動
オプションを無
効にします。
Windows 2008 Server の自動再起動オプションを無効にする
1
Windows
コントロールパネル
を開いて、
システム
アイコンをダブルク
リックします。
2
タスク
の下にある
詳細システム設定
をクリックします。
3
詳細
タブをクリックします。
4
起動と回復
設定
をクリックします。
5
自動起動
チェックックスをオフにします。
6
OK
2
クリックします。
Windows Server 2003 の自動再起動オプションを無効にする
1
Windows
コントロールパネル
を開いて、
システム
アイコンをダブルク
リックします。
2
詳細
タブをクリックします。
3
起動と回復
設定
をクリックします。
4
自動起動
チェックックスを選択解除します。
5
OK
2
クリックします。
プラットフォームイベントの設定
プラットフォームイベントの設定では、リモートアクセスデバイスが特定のイベ
ントメッセージに応答して、選択した処置を実行するように指定できます。これ
らの処置には、起動、パワーサイクル、電源オフ、アラートのトリガ(プラッ
トフォームイベントトラップ
[PET]
または
E-
メール)などがあります。
フィルタ可能なプラットフォームイベントには、次のようなイベントがあります。
1
ファン要アサートフィルタ
2
バッテリ警告アサートフィルタ
3
バッテリ要アサートフィルタ
4
要アサートフィルタ
5
度警告アサートフィルタ
6
度重要アサートフィルタ