Users Guide
276 iDRAC6 設定ユーティリティの使用
VLAN 優先度 VLAN を有効にする を オン に設定する場合は、VLAN の優先
度を
0 ~ 7 の範囲で選択します。
iDRAC6 名の登録 オン を選択すると、DNS サービスに iDRAC6 名を登録できま
す。
DNS でユーザーが iDRAC6 の名前を検索できないようにす
るには、オフ
を選択します。
iDRAC6 名 iDRAC 名の登録 を オン に設定すると、<Enter> キーを押して
現在の DNS iDRAC 名 テキストフィールドを編集できます。
iDRAC6 名の編集が終了したら <Enter> キーを押します。前の
メニューに戻るには、
<Esc> キーを押します。iDRAC6 名は有効
な
DNS ホスト名である必要があります。
DHCP からのドメイ
ン名
ネットワーク上の DHCP サービスからドメイン名を取得するに
は、オン
を選択します。ドメイン名を指定するには、オフ を選
択します。
ドメイン名
DHCP からのドメイン名 が オフ の場合、<Enter> キーを押し
て、現在のドメイン名
テキストフィールドを編集します。編集を
終えたら
<Enter> キーを押します。前のメニューに戻るには、
<Esc> キーを押します。ドメイン名は、有効な DNS ドメイン
(例:
mycompany.com)である必要があります。
ホスト名文字列
<Enter> キーを押して編集します。プラットフォームイベント
トラップ(
PET)アラートを有効にするホスト名を入力します。
LAN アラートを有効
にする
PET LAN アラートを有効にするには、オン を選択します。
アラートポリシーエ
ントリ
1
有効 または 無効 を選択すると、最初のアラート送信先がアク
ティブになります。
アラート送信先
1 LAN アラートを有効にする を オン に設定する場合は、PET
LAN
アラートの転送先となる IP アドレスを入力します。
IPv4 の設定 IPv4 接続のサポートを有効または無効にします。
IPv4
IPv4
プロトコルのサポートを 有効 または 無効 に指定します。
RMCP+ 暗号キー <Enter> キーを押して値を編集し、終了したら <Esc> キーを押
します。
RMCP+ 暗号化キーは、40 文字の 16 進法の文字列(文
字
0 ~ 9、a ~ f、A ~ F)です。RMCP+ は認証および暗号化を
IPMI
に追加する IPMI の拡張機能です。デフォルト値は 0(ゼ
ロ)を
40 個連ねたものです。
表
17-1. LAN Parameters
(続き)
項目 説明