Users Guide

仮想メディアの設定と使用
233
警告
:
仮想メディアを正常に起動するためには、
32
ビットまたは
64
ビット
JRE
バー
ジョンが
64
ビットオペレーティングシステムまたは
32
ビット
JRE
バージョンが
32
ビットオペレーティングシステムにインストールされていることを確認してくだ
さい。
iDRAC6
64
ビットの
ActiveX
バージョンは
サポートしていません。また、
Linux
を使用して仮想メディアを起動する場合は、
"
compat-libstdc++
-
33
-
3.2.3-61
"
関連パッケージのインストールが必要です。
Windows
では、このパッケージが
.NET
フレームワークパッケージに含まれている場合があります。
仮想メディアの設定
1
iDRAC6
ウェブインタフェースにログインします。
2
システム
コンソール
/
メディア
タブ
設定
仮想メディア
選択
して、仮想メディアを設定します。
14-2
では、
仮想メディア
の設定説明されています。
3
設定が終了したら、
適用
をクリックします。
14-2. 仮想メディアの設定プロパティ
属性
状態 連結
- 仮想メディア 即時サーバーに連します。
分離
- 仮想メディア から即時サーバーを分離
ます。
自動連結
- 仮想メディアセッションが開している
場合のみ、仮想メディア
をサーバーに連します。
最大セッション数 許可される最大
仮想メディア セッションが表示
されます。これは、常に
1 です。
アクティブセッション数 仮想メディアの現在のセッションを表示します。
仮想メディア暗号化を有効にする チェックボックスを選択または選択除して、仮想
メディア
接続の暗号化を有効または無効にします。
選択すると暗号化は有効になり、選択除すると暗
号化は無効になります。
フロッピーのエミュレーション 仮想メディア
がサーバーにフロッードライブと
して表示されるか
USB キーとして表示されるかを
示します。フロッピーのエミュレーション
チェックボックスがオンの場合、仮想メディア
バイスはサーバーでフロッーデバイスとして表示
されます。選択が除されている場合は、
USB
キードライブとして表示されます。
メモ
: Windows Vista および Red Hat 環境
では、フロッピーエミュレーション
を有効にした
状態では
USB を仮想化できない合があります。