Users Guide
GUI 仮想コンソールの使用
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仮想メデ
ィア
仮想メディアの起動 仮想メディアセッション が表示され、メインウィ
ンドウ内のマッピングに使用できるデバイスがリ
ストされます。
ISO または IMG イメージを仮想化
するには、追加
をクリックしてからイメージファ
イルを選択します。メインウィンドウにマッピン
グできるデバイスのリストと共に選択したイメー
ジファイルが表示されます。デバイスまたは
am
イメージを仮想化するには、テーブルの マップ 列
にあるオプションをオンにします。デバイスはこ
の時点でサーバーにマッピングされます。マップ
解除するには、チェックボックスをオフにします。
詳細
をクリックすると、仮想デバイスとイメージ
が一覧表示されているパネルが開きます。各デバ
イスまたはイメージの読み取り書き込み操作も表
示されます。
ファイル ファイルへの取り
込み
現在のリモートシステム画面を
Windows 上の
.bmp
ファイルまたは Linux 上の .png ファイル
にキャプチャします。ダイアログボックスが表示
され、指定した場所にファイルを保存できます。
メモ
: .bmp ファイル形式(Windows)または
.png
ファイル形式(Linux)は、ネイティブプラ
グインに対してのみ適用できます。
Java プラグイ
ンは
.jpg および .jpeg ファイル形式のみをサポー
トします。
終了 コンソールの使用を終え、(リモートシステムのロ
グアウト手順に従って)ログアウトしたら、ファ
イル
メニューから 終了 を選択して iDRAC6 仮想
コンソール
ウィンドウを閉じます。
表示 更新 ビデオ仮想コンソールの表示を更新します。仮想
コンソールはサーバーにリファレンスビデオフ
レームを要求します。
全画面
/ ウィンドウ
表示
ビデオ仮想コンソールを全画面表示モードで表示
します。全画面表示モードを終了するには、ウィ
ンドウ表示
をクリックします。
ビデオに合わせる ビデオ仮想コンソールのサイズをサーバーのビデ
オを表示するために最小限必要なサイズに変更し
ます。このメニュー項目は、全画面表示モードに
はありません。
表
9-5. ビューアメニューバーの選択項目 (続き)
メニュー項目
項目 説明