Users Guide

iDRAC6 ユーザーの追加と設定 121
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生成
をクリックし、指示に従ってマウスポインタをウィンドウ内で動し
ます。キーを成したら、キーコメントフィールドを変更できます。パスフ
レーズを入力すると、キーをセキュリティ保することもできます。秘密
キーを保存したことを認します。
4 [
公開キーの保存
]
オプションを使用して公開キーをファイルに保存すると、
後でアップロードできます。アップロードされるすてのキーは、
RFC4716
または
openssh
形式である必要があります。うしないと、
のキーを対のフォーマットに変換する必要があります。
Linux 用の公開キーの生成
Linux
クライアント用の
ssh-keygen
アプリケーションは、グラフィカルユー
ザーインタフェースのないコマンドラインツールです。
ターミナルウィンドウを開き、シェルプロンプトで次を入力します。
ssh-keygen –t rsa –b 1024 –C testing
メモ
: オプションでは大文区別されます。
ここで、
–t
オプションでは
dsa
または
rsa
を指定できます。
–b
オプションは
768
4096
のビット暗号化サイズを指定します。
–C
オプションを使用すると、公開キーコメントを変更できます。これはオプショ
ンです。
手順従ってください。コマンドを実行したら、公開ファイルをアップロードし
ます。
警告
: ssh-keygen を使って Linux 管理ステーションから生成したキーは、4716 以外
のフォーマットで定されています。
ssh-keygen -e -f
/root/.ssh/id_rsa.pub > std_rsa.pub
を使って、キーを 4716
フォーマットに変換します。キーファイルのアクセス権を更しないでくさい。
上記変換作業はデフォルトのアクセス権を使って実行します。
メモ
: iDRAC6 では、キーの ssh-agent フォワード機能はサポートされていま
せん。
公開キー認証を使用したログイン
公開キーをアップロードした後で、パスワードを入力
SSH
経由で
iDRAC6
にログインできます。また、
1
つの
RACADM
コマンドをコマンドライン数と
して
SSH
アプリケーションに送信することも可能です。コマンドラインオプショ
ンは、セッションがコマンドの完了時終了するというで、リモート
RACADM
と同じように動します。たとえば、次のとおりです。