Users Guide

3. 仮想コンソールセッションが利用可能な場合は、 コンソールおよびメディア ページで コンソールの起動 をクリックします
管理ステーションが iDRAC6 に接続しiDRAC6 仮想コンソール ビューアアプリケーションにリモートシステムのデスクトップが表示されます
4. 2 つのマウスポインタ1 つはリモートシステム用、もう 1 つはローカルシステム用)がビューアウィンドウに表示されますiDRAC6 仮想コンソールメニューの ツール単一カーソル オプシ
ョンを選択すると1 つのカーソルに変更できます
コンソールのプレビュー
仮想コンソールを起動する前にシステム® プロパティ® システムの ページで仮想コンソールの状態をプレビューできますコンソールのプレビュー セクションに仮想コンソールの
態を示すイメージが表示されますイメージは 30 ごとに自動的に更新されます
9-4 には、利用可能なオプションにする情報が記載されています
9-4.コンソールのプレビュー オプション
iDRAC6 コンソールの使用(Video Viewer
iDRAC6 仮想コンソールVideo Viewer)は、管理ステーションと管理下サーバーのユーザーインタフェースを提供するため、管理ステーションから管理下サーバーのデスクトップを表示して、マ
ウスやキーボードの機能を制御できますリモートシステムに接続するとiDRAC6 仮想コンソールがのウィンドウで開始します
iDRAC 6 仮想コンソールはマウスの同期、スナップショットキーボードマクロ、仮想メディアへのアクセスなどさまざまなコントロール調整機能を提供しますこれらの機能の詳細についてはシス
テム® コンソール / メディア の順にクリックしコンソールおよび メディア GUI ページで ヘルプ をクリックします
仮想コンソールセッションを開始し、iDRAC6 仮想コンソールが表示されたらマウスポインタの同期が必要になる場合があります
9-5 は、ビューアで使用可能なメニューオプションについて説明しています
9-5.ビューアメニューバーの項目
メモ仮想コンソールで仮想メディアを使用する方法については仮想メディアの設定と使用を参照してください
メモアプリケーションが起動すると、複のメッセージボックスが表示される場合がありますアプリケーションへの不正アクセスをぐためにこれらのメッセージボックスは 3 分間内
に参照する必要がありますそうしないとアプリケーションの再起動を要求されます
メモ次の手順の途中セキュリティ警告 ウィンドウが表示された場合は、その内容を読んでからはい をクリックして続行します
メモ仮想コンソールイメージは、仮想コンソールを有効にしておりiDRAC6 Enterprise カードがあるときにのみ表示されます
オプション
起動
このリンクをクリックして、仮想コンソールを起動します
仮想メディアだけが有効になっている場合は、このリンクをクリックすると仮想メディアが起動します
仮想コンソール権限がないか、仮想コンソールと仮想メディアが両方とも無効になっている場合は、このリンクは表示されません
設定
このリンクをクリックするとコンソール / メディア設定 ページで仮想コンソールの設定を表示、編集できます
メモ仮想コンソールの設定を編集するにはiDRAC の設定権限が必要です
更新
このリンクをクリックすると、表示されている仮想コンソールイメージを更新できます
メモiDRAC6 仮想コンソール Video Viewer)を起動するにはシステム管理者特権が必要です
メモリモートサーバーの電源がオフになっているとがありません というメッセージが表示されます
メモ仮想コンソールのタイトルバーには、管理ステーションから接続するiDRAC DNS または IP アドレスが表示されますiDRAC DNS 名を持たない場合は、IP アドレスが
されますこのサブコマンドのフォーマットは次の通りです<DNS / IPv6 アドレス / IPv4 アドレス>, <モデル>, User: <ユーザー名>, <fps>
メニュー項目
項目
ピンアイコン
-
ピンアイコンをクリックしてiDRAC6 仮想コンソール メニューバーをロックしますこれによりツールバーが自動的に非表示にな
らなくなります
メモこれはActive-X ビューア にのみ適用できますJava プラグインには使用できません
メディア
メディアの起動
メディアセッション表示されメインウィンドウのマッピングに使用できるデバイスがリストされますISO または IMG イメ