Users Guide
racadm config -g cfgUserAdmin -i 2 -o cfgUserAdminEnable 1
確認するには、次のいずれかのコマンドを使用します。
racadm getconfig -u john
racadm getconfig -g cfgUserAdmin -i 2
iDRAC6 ユーザーの削除
RACADM を使用している場合は、ユーザーを手動で個別に無効にする必要があります。設定ファイルを使用してユーザーを削除することはできません。
次の例は、iDRAC6 ユーザーを削除するときに使用できるコマンド構文です。
racadm config -g cfgUserAdmin -o cfgUserAdminUserName -i <
インデックス
> ""
二重引用符("")のヌル文字列は、指定したインデックスのユーザー設定を削除して、出荷時のデフォルトに戻すように iDRAC6 に指示します。
iDRAC6 ユーザーに権限を与える
特定のシステム管理許可(ロールベースの権限)を持つユーザーを有効にするには、まず作業を開始する前にの手順を実行して使用可能なユーザーインデックスを探します。次に、新しいユーザー名と
パスワードを使って次のコマンドラインを入力します。
racadm config -g cfgUserAdmin -o cfgUserAdminPrivilege -i <
インデックス
> <
ユーザー権限ビットマスク値
>
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メモ:特定のユーザー権限に有効なビットマスク値のリストについては、デルサポートサイト support.dell.com/manuals にある『iDRAC6 および CMC コマンドラインリファレンスガイド』を
参照してください。 デフォルトの権限値は 0 で、これはユーザーの権限が有効になっていないことを示します。