Users Guide

SSH キーの表示 / 削除 ページではユーザーの SSH 公開キーを表示または削除できます
6-9.SSHキーの表示 / 削除
RACADM を使った SSH キーのアップロード、表示、削除
アップロード
アップロードモードではキーファイルをアップロードしたりコマンドラインでキーテキストをコピーしたりできますキーのアップロードとコピー操作を同時に行うことはできません
ローカル RACADAM とリモート RACADM
racadm sshpkauth -i <216> -k <14> -f <
ファイル
>
racadm sshpkauth -i <216> -k <14> -t
<キーテキスト>
Telnet/SSH/ シリアル RACADM
racadm sshpkauth -i <216> -k <14> -t
<
キーテキスト
>
例:
のファイルを使って、有なキーを最初のキースペースiDRAC6 ユーザー 2 にアップロードします
$ racadm sshpkauth -i 2 -k 1 -f pkkey.key
PK SSH 認証キーファイルが RAC に正常にアップロードされます
表示
表示モードではユーザーが指定したキーまたはすべてのキーを表示できます
racadm sshpkauth -i <216> -v -k <14>
racadm sshpkauth -i <216> -v -k all
削除
削除モードではユーザーが指定したキーまたはすべてのキーを削除できます
racadm sshpkauth -i <216> -d -k <14>
racadm sshpkauth -i <216> -d -k all
サブコマンドオプションの情報は、デルサポートサイト support.dell.com/manuals にあるiDRAC6 および CMC コマンドラインリファレンスガイドsshpkauth サブコマンドを参照してくださ
い。
RACADM ユーティリティを使用した iDRAC6 ユーザーの設定
管理下システムに iDRAC6 エージェントでインストールされている RACADM コマンドラインを使用すると、単一または複数iDRAC6 ユーザーを設定できます
同じ設定を複数iDRAC6 に対して指定する場合は、次のいずれかの操作を実行します
l 本項RACADM の例を参考にしてRACADM コマンドのバッチファイル作成し、各管理下システムでこのバッチファイルを実行します
をアップロードしたり、既存のキーを上書きしたりできますキーファイルをアップロードするには をクリックしファイルを選択してから適用 ボタンをクリックしま
す。
キーの完全パスとファイル名をつけるにはこのボタンをクリックします
オプション
削除
アップロードしたキーはボックス内に表示されます。削除 オプションを選択し、適用 をクリックして既存のキーを削除します
注意: キーテキストオプションはローカルおよびリモート RACADAM でサポートされています。「ファイルオプションは Telnet/ssh/ シリアル RACADM ではサポートされ
ていません
メモリモート Linux システムRACADM コマンドを実行するにはroot ユーザーとしてログインする必要があります