Users Guide
4. 変更の適用 をクリックします。
CSR の生成と証明書の発行については、SSL とデジタル証明書を使用した iDRAC6 通信のセキュリティ確保を参照してください。
プロパティを変更すると、 リモート RACADM とウエブベースのサービスを使用できなくなるのはなぜですか。
iDRAC6 ウェブサーバーがリセットした後、リモート RACADM サービスとウェブベースのインタフェースが使用できるようになるまでに時間がかかることがあります。
iDRAC6 ウェブサーバーは次のような場合にリセットします。
l iDRAC6 ウェブユーザーインタフェースを使ってネットワーク設定またはネットワークセキュリティのプロパティが変更された
l cfgRacTuneHttpsPort プロパティが変更された( config -f <
設定ファイル
> によって変更された場合を含む)
l racresetcfg が使われた
l iDRAC6 がリセットされた
l 新しい SSL サーバー証明書がアップロードされた
DNS サーバーで iDRAC6 を登録できない理由は何ですか。
一部の DNS サーバーは 31 文字以内の名前しか登録しません。
iDRAC6 ウェブインタフェースにアクセスすると、SSL 証明書が信頼できない認証局(CA)から発行されたというセキュリティ警告が 表示されます。
iDRAC6 にはデフォルトの iDRAC6 サーバー証明書が含まれており、ウェブインタフェースのネットワークセキュリティとリモート RACADM 機能を確保します。この証明書は信頼できる CA によって
発行されませんでした。このセキュリティ問題に対処するには、信頼できる CA(たとえば Microsoft 認証局、Thawte または Verisign)から発行された iDRAC6 サーバー証明書をアップロードして
ください。証明書の発行の詳細については、SSL とデジタル証明書を使用した iDRAC6 通信のセキュリティ確保を参照してください。
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