Users Guide
表 4-16.SSHの設定
表 4-17.Telnetの設定
表 4-18.リモート RACADM の設定
表 4-19.SNMP設定
表 4-20.自動システムリカバリエージェントの設定
有効
iDRAC ウェブサーバーを有効または無効にします。チェックボックスがオンの場合は、ウェブサーバーが有効であることを示します。デフォルトは 有効 です。
最大セッション数
このシステムで同時に許可される最大ウェブサーバーセッション数。このフィールドは編集できません。最大同時セッション数は 5 です。
アクティブセッション数
システムの現在のセッション数(最大セッション数 以下)。このフィールドは編集できません。
タイムアウト
接続がアイドル状態でいられる秒数。タイムアウトになると、セッションはキャンセルされます。タイムアウト設定の変更はすぐに適用され、現在のウェブインタフェースセッ
ションが終了します。ウェブサーバーもリセットされます。新しいウェブインタフェースセッションが始まるまで数分お待ちください。タイムアウト範囲は 60~10800 秒で
す。デフォルト値は 1800 秒です。
HTTP ポート番 号
ブラウザ接続で iDRAC6 が通信するポート。デフォルトは 80 です。
HTTPS ポート番号
セキュアなブラウザ接続で iDRAC6 が通信するポート。デフォルトは 443 です。
設定
説明
有効
SSH を有効または無効にします。チェックボックスがオンの場合は、SSH が有効になります。
最大セッション数
システムで同時に許可される最大 SSH セッション数。このフィールドは編集できません。
メモ:iDRAC6 は、最大 2 つの SSH セッションを同時にサポートします。
アクティブセッション数
システムの現在の SSH セッション数(最大セッション数 以下)。このフィールドは編集できません。
タイムアウト
セキュアシェルのアイドルタイムアウト(秒)。タイムアウト範囲は 60~10800 秒です。タイムアウト機能を無効にするには、0 秒を入力します。デフォルトは 1800 です。
ポート番号
SSH接続で iDRAC6 が通信するポート。デフォルトは 22 です。
設定
説明
有効
Telnet を有効または無効にします。チェックボックスがオンの場合は、Telnet が有効になります。
最大セッション数
システムで同時に許可される最大 Telnet セッション数。このフィールドは編集できません。
メモ:iDRAC6 は、最大 2 つの Telnet セッションを同時にサポートします。
アクティブセッション数
システムの現在の Telnet セッション数(最大セッション数 以下)。このフィールドは編集できません。
タイムアウト
Telnet のアイドルタイムアウト(秒)。タイムアウトの範囲は 60~10800 秒です。タイムアウト機能を無効にするには、0 秒を入力します。デフォルトは 1800 です。
ポート番号
iDRAC6 が Telnet 接続を待ち受けるポート。デフォルトは 23 です。
設定
説明
有効
リモート RACADM を有効または無効にします。チェックボックスをオンにすると、リモート RACADM が有効になります。
アクティブセッション数
システムの現在の RACADM セッション数。このフィールドは編集できません。
設定
説明
有効
SNMP を有効または無効にします。選択した場合、SNMP が有効になります。
SNMP コミュニティ名
SNMP コミュニティ名を有効または無効にします。選択した場合、SNMP コミュニティ名が有効になります。使用される SNMP コミュニティ文字列を定義します。コミュニ
ティ名は最大 31 文字(スペースなし)まで指定できます。デフォルトは public です。
設定
説明
有効
自動システムリカバリエージェントを有効または無効にします。選択した場合、自動システムリカバリエージェントが有効になります。