Users Guide
表 22-4証明書署名要求(CSR)生成 ページのボタン
サーバー証明書の表示
1. SSL メインメニュー ページで サーバー証明書の表示 を選択して、次へ をクリックします。
表22-5 に、証明書 ウィンドウに表示されるフィールドと説明を示します。
2. サーバー証明書の表示 ページの適切なボタンを押して続行します。
表 22-5証明書情報
セキュアシェル(SSH)の使用
SSH の使い方の詳細については、「セキュアシェル(SSH)の使用」を参照してください。
サービスの設定
1. システム ツリーを展開し、リモートアクセス をクリックします。
2. ネットワーク / セキュリティ タブをクリックして サービス をクリックします。
3. 必要に応じて次のサービスを設定します。
l ローカル設定(表22-6)
l ウェブサーバー(表22-7)
l SSH(表22-8)
l Telnet(表22-9)
l リモート RACADM(表22-10)
l SNMP エージェント(表22-11)
l 自動システムリカバリエージェント(表22-12)
自動システムリカバリエージェント を使用して、iDRAC6 の 前回のクラッシュ画面 機能を有効にします。
4. 変更の適用 をクリックします。
電子メール
CSR に関連付けられている電子メールアドレス。会社の電子メールアドレスや、CSR に関連付けたいその他の電子メールアドレスを入力できます。このフィールドは省略可能です。
ボタン
説明
印刷
証明書署名要求(CSR)の生成 ページを印刷します。
更新
証明書署名要求(CSR)の生成 ページを再ロードします。
SSL メインメニューに戻る
SSL メインメニュー ページに戻ります。
生成
CSR を生成します。
フィールド
説明
シリアル番 号
証明書のシリアル番号
タイトル情報
タイトルによって入力された証明書の属性
発行者情報
発行者によって返された証明書の属性
有効期間の開始
証明書の発行日
有効期間の終了
証明書の失効日
メモ: これらの設定を変更するには、iDRAC の設定 権限が必要です。また、リモート RACADM コマンドラインユーティリティは、ユーザーが root としてログインしているときにのみ有効にで
きます。
メモ: iDRAC6 で 前回クラッシュ画面 が機能するためには、Server Administrator をインストールするときに 処置 を システムの再起動、 システムの電源を切る、または
システムの電源を入れなおす に設定して 自動回復 機能をアクティブにする必要があります。