Users Guide

13. タイムアウト フィールドにiDRAC Active Directory の応答を待つ時間を秒数で入力しますデフォルト120 です
14. のオプションのいずれかを選択します
a. DNS ルックアップドメインコントローラ オプションを選択しDNS ルックアップから Active Directory ドメインコントローラを取得しますドメインコントローラのサーバーアドレス 1
3 は無視されますログインのユーザードメイン選択し、ログインユーザーのドメイン名を使って DNS ルックアップを実行しますまたはドメインの指定 を選択しDNS ルック
アップで使用するドメイン名を入力しますiDRAC6 は接続が確立されるまで、各アドレスDNS ルックアップによってされる最初4 つのアドレス)に対して、一つずつ接続を試みま
スキーマ選択した場合、iDRAC6 デバイスオブジェクトと関連オブジェクトはドメインコントローラにかれます
b. ドメインコントローラアドレスの指定 オプションを選択するとiDRAC6 は指定された Active Directory ドメインコントローラのサーバーアドレスを使用できますDNS ルックアップ
は実行されませんドメインコントローラの IP アドレスまたは完全修飾ドメイン名(FQDN)を指定しますドメインコントローラアドレスの指定 オプションが選択されている場合は、3
のアドレスのなくとも 1 つを設定する必要がありますiDRAC6 、接続が確立されるまで、設定されたアドレスにして、一つずつ接続をみますスキーマ選択した場合、
これらは iDRAC6 デバイスオブジェクトと関連オブジェクトがかれているドメインコントローラーのアドレスです
15. をクリックしますActive Directory 設定管理手順 3/4 ページがきます
16. スキーマの選択 で、拡張スキーマ をクリックします
17. をクリックしますActive Directory 設定管理手順 4/4 ページがきます
18. スキーマの設定 で、iDRAC および iDRAC ドメインを入力して iDRAC のデバイスオブジェクトを設定しますiDRAC ドメイン名は、iDRAC オブジェクトが作成されるドメインで
19. Active Directory 拡張スキーマの設定を保存するには完了 をクリックします
iDRAC6 ウェブサーバーは、自動的Active Directory 設定管理 ページにります
20. Active Directory 拡張スキーマの設定を確認するには設定のテスト をクリックします
21. Active Directory ユーザーとパスワードを入力します
テスト結果およびテストログが表示されます。詳細については、「設定のテスト」を参照してください
これで、拡張スキーマの Active Directory の設定を完了しました
RACADM 使用したスキーマの Microsoft Active Directory 設定
ウェブベースのインタフェースのわりに RACADM CLI ツールを使用して、拡張スキーマで iDRAC6 Microsoft Active Directory 機能を設定するには、次のコマンドを使用します
1. コマンドプロンプトを開き、次RACADM コマンドを入力します
racadm config -g cfgActiveDirectory -o cfgADEnable 1
racadm config -g cfgActiveDirectory -o cfgADType 1
racadm config -g cfgActiveDirectory -o
cfgADRacName <RAC 共通名>
racadm config -g cfgActiveDirectory -o cfgADRacDomain <完全修飾ルートドメイン>
racadm config -g cfgActiveDirectory -o cfgADDomainController1 <ドメインコントローラの完全修飾ドメインまたは IP アドレス>
racadm config -g cfgActiveDirectory -o cfgADDomainController2 <ドメインコントローラの完全修飾ドメインまたは IP アドレス>
racadm config -g cfgActiveDirectory -o cfgADDomainController3 <ドメインコントローラの完全修飾ドメインまたは IP アドレス>
DNS ルックアップを使って Active Directory ドメインコントローラサーバーアドレスを取得するには、次すコマンドを入力します
racadm config -g cfgActiveDirectory -o cfgADDcSRVLookupEnable=1
メモドメインコントローラのサーバーアドレス フィールドで指定する FQDN または IP アドレスはドメインコントローラ証明書(証明書の検証が有効な場合)の サブジェクト または
サブジェクト代替名 フィールドに一致する必要があります
メモActive Directory ログインをサポートするにはiDRAC DNS サーバーがしく設定されている必要がありますリモートアクセス® ネットワーク / セキュリティ ®
ットワーク ページのにクリックし、手動DNS サーバーを設定するかDHCP を使用して DNS サーバーを取得します
メモ3 つのアドレスのうち、少なくとも 1 つのアドレスを設定する必要がありますiDRAC 、接続が確立されるまで、設定されたアドレスにして、一つずつ接続を試みます。拡張ス
キーマのオプションが選択されている場合、iDRAC デバイスが所在するドメインコントローラの FQDN または IP アドレスとなります。拡張スキーマモードではグローバルカタログサー
バーは全く使用されません
メモ証明書の検証を有効にしている場合、このフィールドで指定する FQDN または IP アドレスはドメインコントローラ証明書のサブジェクトまたはサブジェクト代替名のフィールドの
値と一致する必要があります
注意: このリリースではActive Directory スキーマ設定されているとスマートカードベースの 2 要素認証(TFA)機能はサポートされていませんシング
ルサインオンSSO)機能標準スキーマのでサポートされています