Users Guide

3. ユーザーまたはユーザーグループの名前を入力し、OK をクリックします
オブジェクト タブをクリックしてiDRAC デバイスに認証するときにユーザーまたはユーザーグループの権限を定義する関連付けに、権限オブジェクトを追加します。関連オブジェクトに追加でき
る権限オブジェクトは 1 つだけです
追加
1. オブジェクト タブを選択し、追加 をクリックします
2. 権限オブジェクト名を入力し、OK をクリックします
定義されたユーザーまたはユーザーグループが利用できるネットワークに接続している iDRAC デバイスを 1 追加するには製品 タブをクリックします。関連オブジェクトには複数iDRAC デバイ
スを追加できます
iDRAC デバイスの追加
iDRAC デバイスを追加するには、以下の手順を実行します
1. 製品 タブを選択して 追加 をクリックします
2. iDRAC デバイス名を入力してOK をクリックします
3. プロパティ ウィンドウで適用OK の順にクリックします
iDRAC6 ウェブベースのインタフェースを使用した Microsoft Active Directory スキーマの設定
1. サポートされているウェブブラウザのウィンドウをきます
2. iDRAC6 のウェブベースのインタフェースにログインします
3. リモートアクセス® ネットワーク/セキュリティ タブ® ディレクトリサービス タブ® Microsoft Active Directory の順に選択します
4. Active Directory 設定管理 ページのにスクロールしActive Directory 設定 をクリックします
Active Directory 設定管理手順 1/4 ページがきます
5. Active Directory SSL 証明書を検証する場合は、証明書設定 の下証明書にする を選択します。検証しない場合は、ステップ 9 へ進みます
6. Active Directory CA 証明書のアップロード の下に、証明書のファイルパスを入力するか、証明書ファイルの場所を参照します
7. アップロードリックします
アップロードした Active Directory CA 証明書の情報が表示されます
8. Kerberos Keytab のアップロードkeytab ファイルのパスを入力するかこのファイルを参照しますアップロード をクリックしますKerberos keytab iDRAC6 にアップロード
されます
9. をクリックしますActive Directory 設定管理手順 2/4 ページが開きます
10. Active Directory にする選択します
11. 追加 をクリックしてユーザードメイン名を入力します
12. 表示されるプロンプトにユーザードメイン名を入力し、OK をクリックします
メモフルパスとしいファイルとファイル拡張子を含む絶対ファイルパスを入力する必要があります
注意: このリリースではActive Directory スキーマ設定されているとスマートカードベースの 2 要素認証(TFA)機能はサポートされていませんシング
ルサインオンSSO)機能標準スキーマのでサポートされています
メモこの手順はオプションですユーザードメインのリストを設定した場合は、ウェブインタフェースのログイン画面で表示されますリストから選択するとユーザー名を入力するだけで
す。