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l Microsoft Telnet
使用するターミナルソフトウェアを設定するには、以下の項の手順に従ってくださいMicrosoft Telnet 使用する場合、設定は不要です
Linux Minicom にシリアルコンソールエミュレーションを設定する方法
Minicom Linux のシリアルポートアクセスユーティリティです。次の手順は、Minicom のバージョン 2.0 に有効です。他のバージョンでは若干異なる場合がありますが、必要な基本設定は同じ
です。他のバージョンの Minicom の設定については、「シリアルコンソールエミュレーションに必要Minicom の設定」を参照してください
Minicom バージョン 2.0 にシリアルコンソールエミュレーションを設定する方法
1. しい Xterm セッションを開始するにはコマンドプロンプトで xterm & と入力します
2. Xterm ウィンドウで、矢印キーをウィンドウの右下隅に移動してウィンドウのサイズを 80 x 25 に変更します
3. Minicom の設定ファイルがない場合には、次の手順にんでください
Minicom の設定ファイルがある場合は、minicom <Minicom 設定ファイル> と入力し、「手順17」に進んでください
4. Xterm コマンドプロンプトでminicom -s 入力します
5. シリアルポートのセットアップ選択し、<Enter> を押します
6. <a> を押して、該するシリアルデバイスを選択します(例: /dev/ttyS0)。
7. <e> して速度 / パリティ / ビット オプションを 57600 8N1 に設定します
8. <f> を押してハードウェアフロー制御 はい設定し、ソフトウェアフロー制御 いいえ設定します
9. シリアルポートの設定 メニューを終了するには<Enter> を押します
10. モデムとダイヤル を選択して<Enter> を押します
11. モデムダイヤルとパラメータのセットアップ メニューで<Backspace>を押して 初期化リセット 設定をクリアすると、設定が空白になります
12. <Enter> を押してそれぞれの空白値を保存します
13. 指定のフィールドをすべてクリアする場合は、<Enter> を押して モデムダイヤルとパラメータのセットアップ メニューを終了します
14. セットアップを config_name として保存 選択して<Enter> を押します
15. Minicom から終了 選択して<Enter> を押します
16. コマンドシェルプロンプトでminicom <Minicom 設定ファイル> と入力します
17. Minicom ウィンドウを 80 x 25 に拡大するにはウィンドウのをドラッグします
18. <Ctrl+a><z><x> してMinicom を終了します
Minicom ウィンドウにコマンドプロンプトが表示されることを確認しますコマンドプロンプトが表示されたら、接続が確立されconnect シリアルコマンドを使用して管理下システムのコンソールに接続
できます
シリアルコンソールエミュレーションに必要Minicom 設定
5-6」に従って Minicom 設定します
5-6シリアルコンソールエミュレーションに必要Minicom 設定
メモTelnet コンソールを表示する場合は、テキストがしく表示されるようにLinux インストールのデフォルトのコンソールではなくXterm ウィンドウの使用をおめします
メモシリアルテキスト仮想コンソールに Minicom を使用して管理下システムの BIOS を設定する場合は、Minicom で色をオンにすると便利です。色をオンにするにはminicom -c on
コマンドを入力します