Users Guide

VFlash ドライブ
16-2 VFlash ドライブ 設定が一覧表示されています
16-2VFlashドライブ
WSMAN プロバイダiDRAC6 設定ユーティリティRACADM などのアプリケーションが VFlash を使用しているときに VFlash ページのボタンをクリックしたりGUI の別のページに移動したりする
と、「VFlash is currently in use by another process. Try again after some timeVFlash は現在別のプロセスによって使用されています。後で再試行してください
というメッセージを含んだ空白のページが iDRAC6 で表示される場合があります
フラッシュキーサイズの表示
キーサイズ ドロップダウンメニューに、現在のサイズ設定が表示されます
RACADM 使用して VFlash メディアカードを設定する
VFlash メディアカードをまたはにする
サーバーのローカルコンソールをいてログイン後、次のように入力します
racadm cfgRacVirtual cfgVirMediaKeyEnable [ 1 または 0 ]
0 は無効、1 は有効を示します
VFlash メディアカードのリセット
サーバーの Telnet/SSH テキストコンソールをいてログイン後、次のように入力します
racadm vmkey reset
カードに表示されます
注意:きなイメージファイルをアップロードする場合イメージファイルをクリックしたり ページを更新したりまたは VFlash ページにったりするとSD card
unavailable, used by another application」(SD カードを使用できません。別のアプリケーションによって使用されていますというメッセージが表示
れることがありますパーティションまたはしたイメージファイルのサイズによってはこのメッセージが最大 2 時間表示されたままになる場合があります
適用
現在の設定を保存しますドロップダウンメニューを使って仮想キーサイズを変更する場合は、適用 をクリックして指定したサイズのしい仮想キーを作成します。既存のデータはすべ
て削除されますこの操作は、選した仮想キーのサイズによっては、完了するまでに数分かかることがあります
メモイメージファイルのアップロード機能は、有ManagedStore.IMG イメージが SD カードにありVFlash オプションがオフになっている場合にのみ利用できます
イメージファイル
リモートサーバーで VFlash USB キーとして表示するローカルファイルをクライアントマシンで選択します。緊急起動イメージと診断ツールは VFlash メディアに直接保存できま
す。イメージファイルとしてはDOS ブータブルフロッピーイメージWindows
®
では *.img ファイルLinux では Red Hat
®
Enterprise Linux
®
メディアの
diskboot.img ファイルなど)が使用できますdiskboot.img は、レスキューディスクの作成やネットワークインストールディスクの作成に使用できますVFlash には、今後
の一般的な用途や緊急時の使用に備えて永続的なイメージを格納できます
アップロード
このオプションをクリックすると、選したイメージファイルが SD カードにアップロードされますアップロードが完了するとイメージファイルは ManagedStore.IMG として SD
カードに保存されます
メモこのリリースでは ISO イメージのアップロードはサポートされてないためアップロードにエラーが発生する場合があります
注意:管理下システムの Windows オペレーティングシステムではドライブをクリックして オプションをしてもフラッシュドライブをすことはできま
せん ドライブを正常 すにはシステムの右下隅のシステムトレイにあるオプションを使用してください
メモ出力の詳細など cfgRacVirtual の詳細については、「cfgRacVirtualを参照してください
メモRACADM コマンドはVFlash メディアカードが搭載されている場合にのみ機能しますカードが搭載されていない場合は、「エラー要求した操作を実できませんというメッセージ
表示されます。書 保護されていない SD カードが されていることを確認します。」
注意:RACADM コマンドを使用して VFlash メディアカードをリセットするとキーサイズが 256 MB にリセットされのデータはすべて削除されます