Users Guide
前回システムクラッシュ画面の表示
前回クラッシュ画面 ページには最新のクラッシュ画面が表示されます。前回システムクラッシュ情報は、iDRAC6 メモリに保存され、リモートからアクセスが可能です。
前回のクラッシュ画面 ページを表示するには、次の手順を実行してください。
1. システム ツリーの システム をクリックします。
2. ログ タブをクリックして、前回のクラッシュ 画面を クリックします。
前回のクラッシュ画面 ページの右上に以下のボタンがあります(「表20-9」 を参照)。
表 20-9前回のクラッシュ画面ページのボタン
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メモ:前回クラッシュ画面の機能を使用するには、管理下システムの Server Administrator に 自動リカバリ 機能が設定されている必要があります。 また、iDRAC6 を使用した 自動シス
テム修復 機能が有効になっていることを確認します。この機能は、リモートアクセス セクションの ネットワーク / セキュリティ タブにある サービス ページで有効にします。
ボタン
動作
印刷
前回のクラッシュ画面 ページを印刷します。
更新
前回のクラッシュ画面 ページを再ロードします。
メモ:自動リカバリタイマーの変動により、システムリセットタイマーの値が 30 秒未満に設定されている場合は、前回のクラッシュ画面 を取り込めないことがあります。Server
Administrator と IT Assistant でシステムリセットタイマーを 30 秒以上に設定して、前回クラッシュ画面 が正しく機能することを確認します。 詳細については、「管理下システムに前回ク
ラッシュ画面の取り込みを設定する方法」を参照してください。