Users Guide

Linux ベースの管理ステーション
Linux オペレーティングシステムを実行している管理ステーションで仮想メディア機能を実行するにはFirefox の対応バージョンをインストールします
コンソールリダイレクトプラグインを実行するには32 ビットの Java ランタイム環境(JRE)が必要ですJRE は、java.sun.com からダウンロードできます
メディアの設定
1. iDRAC6 ウェブインタフェースにログインします
2. システム ® コンソール / メディア タブ® 設定® メディア の順に選択して、仮想メディアを設定します
15-2 メディア設定値の説明です
3. 設定を終えたら適用 をクリックします
4. 適切なボタンをクリックして続行します15-3 参照してください
15-2メディアの設定プロパティ
15-3設定ページのボタン
メディアの
注意:メディアをしく起動するには64 ビットまたは 32 ビットのオペレーティングシステムに JRE 32 ビットのバージョンがインストールされていることを確認します
iDRAC6 では64 ビットのブラウザと 64 ビットの JRE バージョンはサポートされていませんサポートされているのはJRE 32 ビットのバージョンが搭載された 32 ビッ
トのブラウザのみですまたLinux 使用してメディアを起動する場合、「compat-libstdc++-33-3.2.3-61パッケージのインストールが必要です
Windows ではこのパッケージが .NET フレームワークパッケージにまれている場合があります
状態
連結 - メディア即時サーバーに連結します
分離 - メディア から即時サーバーを分離します
自動連結 - 仮想メディアセッションが開始している場合のみ、メディア をサーバーに連結します
最大セッション
許可される最大メディアセッション数が表示されますこれは、常1 です
アクティブセッショ
ン数
仮想メディアの現在のセッション数を表示します
仮想メディア暗号
化を有効にする
チェックボックスを選択または選択解除してメディア 接続の暗号化を有効または無効にします。選すると暗号化は有効になり、選択解除すると暗号化は無効になりま
す。
フロッピーのエミュ
レーション
メディア がサーバーにフロッピードライブとして表示されるか USB キーとして表示されるかをしますフロッピーのエミュレーション のチェックボックスがオンの場合、
メディア デバイスはサーバーでフロッピーデバイスとして表示されますオフの場合は、USB キードライブとして表示されます
メモ一部Windows Vista
®
および Red Hat
®
環境ではフロッピーエミュレーション有効にした状態では USB 仮想化できない場合があります
接続ステータス
- 仮想メディアセッションが現在進行中です
非接 - 仮想メディアセッションは進行中でありません
ブートワンスを有効
にする
ブートワンス オプションを有効にするにはこのボックスをオンにします。仮想メディアから起動するにはこの属性を使用します。次回の起動で、システムは起動順序が次のデ
バイスから起動しますこのオプションはサーバーが 1 度起動した後、メディア デバイスを自動的に切断します
ボタン
印刷
画面に表示されている 設定 値を印刷します
更新
設定 ページをロードします
適用
設定 ページ上の新しい設定を保存します
注意:メディアセッションの行中racreset コマンドを使用しないでください。使用するとデータ損失などのましくない結果じます
メモ仮想メディアにアクセス中、コンソールビューア ウィンドウアプリケーションはアクティブな状態であることが必要です
メモRed Hat
®
Enterprise Linux
®
バージョン4)が複数の論理ユニットLUNSCSI デバイスを認識できるようにするには、次の手順を実行します