Users Guide
vmdisconnect サブコマンドを使用すると、iDRAC6 ユーザーはアクティブな仮想メディアセッションをすべて切断できます。アクティブな仮想メディアセッションは、iDRAC6 ウェブインタフェース
か、RACADM getsysinfo サブコマンドを使用して表示できます。
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
vmkey
表A-49 に、vmkey サブコマンドについて説明します。
表 A-49vmkey
概要
racadm vmkey <処置>
<処置> を リセット に設定すると、仮想フラッシュメモリはデフォルトサイズの 256 MB にリセットされます。
説明
カスタム仮想メディアキーイメージを RAC にアップロードすると、キーサイズがイメージサイズになります。vmkey サブコマンドを使用すると、キーを元のデフォルトサイズ(iDRAC6 では 256
MB)に戻すことができます。
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
usercertupload
表A-50 に、 usercertupload サブコマンドについて説明します。
表 A-50usercertupload
概要
racadm usercertupload -t <種類> [-f <ファイル名>] -i <索引>
メモ: このサブコマンドを使用するには、仮想メディアのアクセス 権限が必要です。
サブコマンド
説明
vmkey
仮想メディアキー関連の操作を行います。
メモ: このコマンドを使用するには、iDRAC の設定 権限が必要です。
サブコマンド
説明
usercertupload
ユーザー証明書またはユーザー CA 証明書をクライアントから iDRAC6 にアップロードします。