Users Guide
表 23-4証明書署名要求(CSR)生成 ページのボタン
サーバー証明書の表示
1. SSL メインメニュー ページで サーバー証明書の表示 を選択して、次へ をクリックします。
表23-5 に、証明書 ウィンドウに表示されるフィールドと説明を示します。
2. サーバー証明書の表示 ページの適切なボタンを押して続行します。
表 23-5証明書情報
Secure Shell (SSH) の使用
SSH の使用方法の詳細については、「Secure Shell (SSH) の使用」を参照してください。
サービスの設定
1. システム ツリーを展開し、リモートアクセス をクリックします。
2. 設定 タブをクリックし、サービス をクリックします。
3. 必要に応じて次のサービスを設定します。
l ローカル設定(表23-6)
l ウェブサーバー(表23-7)
l SSH(表23-8)
l Telnet(表23-9)
l リモート RACADM(表23-10)
l SNMP エージェント(表23-11)
l 自動システムリカバリエージェント(表23-12)
自動システムリカバリエージェント を使用して、iDRAC6 の 前回のクラッシュ画面 機能を有効にします。
4. 変更の適用 をクリックします。
電子メール
CSR に関連付けられている電子メールアドレス。会社の電子メールアドレスや、CSR に関連付けたいその他の電子メールアドレスを入力できます。このフィールドは省略可能です。
ボタン
説明
印刷
証明書署名要求(CSR)の生成 ページを印刷します。
更新
証明書署名要求(CSR)の生成 ページを再ロードします。
SSL メインメニューに戻る
SSL メインメニュー ページに戻ります。
生成
CSR を生成します。
フィールド
説明
シリアル番号
証明書のシリアル番号
タイトル情報
タイトルによって入力された証明書の属性
発行者情報
発行者によって返された証明書の属性
有効期間の 開始
証明書の発行日
有効期間の 終了
証明書の失効日
メモ: これらの設定を変更するには、iDRAC の設定 権限が必要です。また、リモート RACADM コマンドラインユーティリティは、ユーザーが root としてログインしているときにのみ有効に
できます。
メモ: iDRAC6 で 前回クラッシュ画面 が機能するためには、Server Administrator をインストールするときに 処置 を システムの再起動、 システムの電源を切る、または
システムの電源を入れ直 す に設定して 自動回復 機能をアクティブにする必要があります。