Users Guide

12. 表示されるプロンプトにユーザードメイン名を入力しOK をクリックします
13. iDRAC6 Active Directory の応答をタイムアウト時間を秒数で指定しますデフォルト120 です
14. ドメインコントローラサーバーのアドレス を入力しますログイン処理に最大 3 つの Active Directory サーバーを指定できますが、少なくとも 1 のサーバーはIP アドレスまたは完全修飾
ドメイン名(FQDN)を入力して設定する必要がありますiDRAC6 、設定されたサーバーに、接続が確立されるまで接続を試みます
15. をクリックしてActive Directory 設定管理 ステップ 3/4 へ進みます
16. スキーマの の下スキーマ をクリックします
17. をクリックしてActive Directory 設定管理 ページステップ 4a/4 へ進みます
18. 標準スキーマの設定 で、Active Directory におけるグローバルカタログサーバー場所を指定するためのアドレスを入力します。少なくとも 1 つのグローバルカタログサーバーの場所を設定
する必要があります
19. 役割グループ役割グループ をクリックします
ステップ 4b/4 ページが表示されます
20. 役割グループ を指定します
役割グループは、Active Directory における iDRAC に関連付けられた役割グループを識別します
21. 役割グループのドメインとなる 役割グループドメイン指定します
22. 役割グループのレベルを選択して役割グループのを指定しますたとえばシステム管理者 を選択すると、同権限レベルのすべての特権がされます
23. 適用 をクリックして、役割グループの設定を保存します
iDRAC6 ウェブサーバーは、設定が表示される Active Directory 設定管理 ステップ 4a/4ページに自動的にります
24. 追加の役割グループを設定する場合は、ステップ 18 から 22 繰りしますまたは完了 をクリックしてすべての標準スキーマ設定表示される Active Directory 設定管理
ージに戻ります
25. Active Directory 標準スキーマの設定を確認するには設定のテスト をクリックします
26. iDRAC6 ユーザーとパスワードを入力します
テスト結果およびテストログが表示されます。詳細については、「設定のテスト」を参照してください
これで、標準スキーマの Active Directory の設定を完了しました
RACADM 使用した標準スキーマの Active Directory 設定
ウェブインタフェースのわりに RACADM CLI を使用して、標準スキーマの iDRAC Active Directory 機能を設定するには、次のコマンドを使用します
1. コマンドプロンプトを開き、次RACADM コマンドを入力します
racadm config -g cfgActiveDirectory -ocfgADEnable1
racadm config -g cfgActiveDirectory -o cfgADType 2
racadm config -g cfgStandardSchema -i <索引> -o
cfgSSADRoleGroupName <役割グループのコモンネーム>
racadm config -g cfgStandardSchema -i <索引> -o
cfgSSADRoleGroupDomain <完全修飾ドメイン>
メモ証明書の検証を有効にしている場合、このフィールドで指定する FQDN または IP アドレスはドメインコントローラ証明書Subject(件名) または Subject Alternative
Name(代替名) フィールドの値と一致する必要があります
メモ証明書の検証を有効にしている場合、このフィールドで指定する FQDN または IP アドレスはドメインコントローラ証明書Subject(件名) または Subject Alternative
Name(代替名) フィールドの値と一致する必要があります
メモユーザーアカウントとロールグループがなるドメインにある場合、グローバルカタログサーバーは標準スキーマのみに必要ですまたこのようなマルチドメインのシナリオでは
ユニバーサルグループのみを使用できます
メモActive Directory ログインをサポートするにはiDRAC DNS サーバーがしく設定されている必要がありますリモートアクセス® 設定® ネットワーク ページに移動し、手
DNS サーバーを入力するかDHCP を使用して DNS サーバーを取得します