Users Guide

Linux ベースの管理ステーション
Linux オペレーティングシステムを実行している管理ステーションで仮想メディア機能を実行するにはFirefox の対応バージョンをインストールします。 詳細については、「対応ウェブブラウザ」を参照
してください
コンソールリダイレクトプラグインを実行するにはJava ランタイム環境(JRE)が必要ですJRE は、java.sun.com からダウンロードできますJRE バージョン1.6 以降が推奨されます
メディアの設定
1. iDRAC6 ウェブインタフェースにログインします
2. システム® コンソール/メディア順で選択します
3. 設定® メディアにクリックして仮想メディアを設定します
10-2 メディア設定値の説明です
4. 設定が終了したら適用 をクリックします
5. 適切な ボタンをクリックして続行します10-3 参照してください
10-2メディアの設定プロパティ
10-3設定ページのボタン
メディアの
1. /ect/modprobe に次の行を追加します
options scsi_mod max_luns=256
cd /boot
mkinitrd -f initrd-2.6.9.78ELsmp.img 2.6.3.78ELsmp
2. サーバーを再起動します
Attribute性)
リモートメディアの
結状態
連結 - 瞬時メディア をサーバーに連結します
分離 -瞬時メディア からサーバーを分離します
自動連結 - 仮想メディアセッションが開始している場合のみ、メディア をサーバーに連結します
最大セッション
最大メディアセッション数が表示されますこれは、常1 です
アクティブセッション
仮想メディアの現在のセッション数を表示します
仮想メディア暗号化
の有効
チェックボックスを選択または選択解除してメディア 接続の暗号化を有効または無効にします。選すると暗号化は有効になり、選択解除すると暗号化は無効になりま
す。
フロッピーのエミュレ
ーション
メディア がサーバーにフロッピードライブとして表示されるか USB キーとして表示されるかをしますフロッピーのエミュレーション のチェックボックスがオンの場合、
メディア デバイスはサーバーでフロッピーデバイスとして表示されますオフの場合は、USB キードライブとして表示されます
ブートワンスを有効
にする
ブートワンスオプションを有効にするにはこのボックスをオンにしますこのオプションはサーバーが 1 度起動したメディア セッションを終了しますこのオプショ
ンは、自動展開の際に便利です
ボタン
印刷
画面に表示されている 設定 ページの値を印刷します
更新
設定 ページをロードします
適用
設定 ページ上の新しい設定を保存します
注意: メディアセッションの行中racreset コマンドを使用しないでください。使用するとデータ損失などの不測結果じます
メモ仮想メディアにアクセス中、[コンソールビューア] ウィンドウアプリケーションはアクティブなままであることが必要です
メモRed Hat
®
Enterprise Linux
®
バージョン4がマルチ論理ユニットLUNSCSI デバイスを認識できるようにするには、次の手順を実行します