Users Guide
0
説明
このオブジェクトは、USB バスを介して仮想デバイスをシステムに接続するために使用されます。デバイスを接続すると、サーバーは、システムに接続された有効な USB 大容量記憶装置を認識し
ます。これは、ローカル USB CD-ROM/ フロッピードライブをシステムの USB ポートに接続する場合と同じです。デバイスが接続されると、iDRAC6 の ウェブインタフェースまたは CLI を使用して
これらの仮想デバイスにリモート接続できるようになります。このオブジェクトを 0 に設定すると、デバイスは USB バスから切断されます。
cfgVirtualBootOnce(読み取り / 書き込み)
有効値
1 (TRUE)
0 (FALSE)
デフォルト
0
説明
iDRAC6 の仮想メディアのブートワンス機能を有効または無効にします。
cfgVirMediaFloppyEmulation (読み取り/書き込み)
有効値
1 (TRUE)
0 (FALSE)
デフォルト
0
説明
0 に設定されている場合、仮想フロッピードライブは Windows オペレーティングシステムにより、リムーバブルディスクとして認識されます。Windows オペレーティングシステムは列挙中に C:以
降のドライブ文字を割り当てます。1 に設定されている場合、仮想フロッピードライブは Windows オペレーティングシステムにより、フロッピードライブとして認識されます。Windows オペレーティ
ングシステムは A:または B:のドライブ文字を割り当てます。
cfgVirMediaKeyEnable(読み取り / 書き込み)
有効値
1 (TRUE)
0 (FALSE)
デフォルト
0
メモ: この変更を有効にするには、(VirMediaAttached を使用して) 仮想メディアを再連結する必要があります。