Users Guide
l telnet/ssh/シリアル RACADM
vmkey
表A-49 に、vmkey サブコマンドを示します。
表 A-49vmkey
概要
racadm vmkey <処置>
<処置> を リセット に設定すると、仮想フラッシュメモリはデフォルトサイズの 256 MB にリセットされます。
説明
カスタム仮想メディアキーイメージを RAC にアップロードすると、キーサイズがイメージサイズになります。vmkey サブコマンドは、キーを元のデフォルトサイズ(iDRAC6 上で 256MB)に戻すた
めに使用できます。
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
usercertupload
表A-50 に、 usercertupload サブコマンドについて説明します。
表 A-50usercertupload
概要
racadm usercertupload -t <type> [-f <ファイル名>] -i <index>
オプション
表A-51 に、usercertupload サブコマンドオプションを示します。
表 A-51usercertuploadサブコマンドオプション
メモ: このサブコマンドを使うには、仮想 メディアのアクセス パーミッションが必要です。
サブコマンド
説明
vmkey
仮想メディアキー関連の操作を行います。
メモ: このコマンドを使うには、iDRAC の設定 権限が必要です。
サブコマンド
説明
usercertupload
ユーザー証明書またはユーザー CA 証明書をクライアントから iDRAC6 にアップロードします。
オプション
説明