Users Guide

88 ウェブインタフェースを使用した iDRAC6 Enterprise の設定
5
PET
送信先
IP
アドレスを設定します。
a
アクティブにする
送信先番号
有効
チェックボックスをオンにします。
b
該当する
IPv4
または
IPv6
送信先
IP
アドレス
ボックスに
IP
アドレ
スを入します。
c
適用
をクリックします。
メモ:
トラップを正しく送信するには、
コミュニティ文字列
の値を設
定します。
コミュニティ文字列
の値は、
iDRAC6
から送信される簡易
ネットワーク管理プロトコル(
SNMP
)のアラートトラップで使用する
コミュニティ文字列を示します。
SNMP
アラートトラップは、プラッ
トフォームイベントの発生時に
iDRAC6
によって送信されます。
コミュニティ文字列
のデフォルト設定は、
Public
です。
d
設定したアラートをテストするには、
送信
をクリックします。
e
宛先
IP
アドレスを追加するには、「手順
a
」から「手順
d
」の手順を
します。最
4
IPv4
アドレスと最
4
IPv6
送信先アド
レスを指定できます。
E- メールアラートの設定
1
iDRAC6
ウェブインタフェースにログインします。
2
87
ページの「プラットフォームイベントフィルタ(
PEF
の設定」の手順
に必ず従ってください。
3
システム
をクリックし
アラート管理
タブをクリックします。
プラットフォームイベント
画面が表示されます。
4
E-
メールアラートの設定
をクリックします。
E-
メールアラートの設定
画面が表示されます。
5
E-
メールアラートの宛先を指定します。
a 定義の
E-
メールアラートの
有効
チェックックスを選択
ます。
b
送信先の
E-
メールアドレス
フィールドに有効
E-
ールアドレスを入
します。
c
適用
をクリックします。
メモ:
テストメールを正しく送信するには、
E-
メールアラート設定
面で
SMTP
E-
メール)サーバーアドレス設定
セクションの
SMTP
E-
メール)サーバーを設定する必要があります。提供されるフィール
ドに、ドット区切り形式(例:
192.168.1.1
)または
DNS
名で
SMTP
サーバーを指定します。プラットフォームイベント発生時、
SMTP
サー
バーの
IP
アドレスは、
iDRAC
E-
メールアラートを送信します。