Users Guide
iDRAC6 Enterprise の設定 57
8
システムツリーで、
システム
→
アラート管理
タブ
→
プラットフォームイベ
ント
の順で選択します。
プラットフォームイベント
画面が表示され、
iDRAC6
でアラートを生成す
るよう設定できるイベントの一覧が表示されます。
9
アラートの生成
列でチェックボックスを選択して、
1
つまたは複数のイベン
トのアラートを有効にします。
10
この画面で変更を加えた場合は、
適用
をクリックします。
11
トラップの設定
をクリックします。
トラップの設定
画面が表示されます。
12
IPv4
送信先リスト
セクションの、最初の利用可能な
送信先
IP
アドレス
フィールドで
有効化
チェックボックスを選択して、管理ステーションの
IP
アドレスを入力します。
13
IPv6
送信先リスト
セクションで、手順
12
を行います。
14
適用
をクリックします。
送信
をクリックして、テストトラップアラートを
送信することができます。
15
E-
メールアラート設定
をクリックします。
E-
メールアラート設定
画面が表
示されます。
16
送信先
E-
メールアドレス
セクションの、最初の利用可能な
E-
メールアラー
ト
フィールドで、アラートメッセージを受信する必要のある
E-
メールアド
レスを入力して
適用
をクリックします。
17
送信
をクリックして、テストトラップアラートを送信することができます。
セキュリティ上、
IPMI
コマンドごとに固有のユーザーアカウントを作成し、
IPMI
オーバー
LAN
権限およびパスワードを設定することをお勧めします。
1
システムツリーで、
システム
→
iDRAC
設定
と選択します。
2
ネットワーク
/
セキュリティ
タブをクリックして
ユーザー
をクリックし
ます。
ユーザー
画面が表示され、(定義済みまたは未定義の)すべてのユーザーが
リストされます。
3
未定義のユーザーの
ユーザー
ID
をクリックします。
選択したユーザー
ID
の
ユーザー設定
画面が表示されます。
4
ユーザーを有効にする
チェックボックスを選択し、ユーザー名と パスワー
ドを入力します。
5
IPMI LAN
権限
セクションで、
付与する最大
LAN
ユーザー権限
が
システ
ム管理者
に設定されていることを確認します。
6
必要に応じて、他のユーザー権限も設定します。
7
新しいユーザー設定を保存するには、
適用
をクリックします。