Users Guide
322 iDRAC6 設定ユーティリティの 使用
DNS サーバー 2
DHCP
からの
DNS
サーバー が オフ
の場合、2 番目の DNS サー
バーの
IP アドレスを入力します。
IPv6
の設定
IPv6
IPv6
接続に対するサポートを有効または無効にします。
IPv6 アドレス
ソース
自動設定 または 静的 を選択します。自動設定 を選択すると、
IPv6
アドレス
1
、プレフィックス長、デフォルトゲートウェイ フィールド
の値は
DHCP から取得されます。
静的
を選択すると、
IPv6
アドレス
1
、プレフィックス長、デフォル
トゲートウェイ
フィールドが編集可能になります。
IPv6 アドレス 1
IP
アドレスソース を 自動設定 に設定すると、このフィールドには
DHCP
から取得された IP アドレスが表示されます。
IP
アドレスソース を 静的 に設定した場合は、iDRAC6 に割り当て
る
IP アドレスを入力します。
プレフィックス長
IPv6 アドレスのプレフィックス長を設定します。この値は、1 ~ 128
です。
デフォルトゲート
ウェイ
IP
アドレスソース を 自動設定 に設定すると、このフィールドには
DHCP
から取得した デフォルトゲートウェイの IP アドレスが表示さ
れます。
IP
アドレスソース を 静的 に設定する場合は、デフォルトゲートウェ
イの
IP アドレスを入力します。
IPv6 リンクロー
カルアドレス
これは、iDRAC6 ネットワークインタフェースの編集不可の
IPv6
リ
ンクローカルアドレス
です。
IPv6 アドレス
2
~ 15
これは、iDRAC6 ネットワークインタフェースの編集不可の
IPv6
ア
ドレス
2
~
IPv6
アドレス
15
です。
DHCPv6 からの
DNS
サーバー
ネットワーク上の
DHCP サービスから DNS サーバーアドレスを取得
するには、オン
を選択します。下記の DNS サーバーアドレスを指定
するには、オフ
を選択します。
DNS サーバー 1
DHCP
からの
DNS
サーバー が オフ の場合、最初の DNS サーバー
の
IP アドレスを入力します。
DNS サーバー 2
DHCP
からの
DNS
サーバー が オフ
の場合、2 番目の DNS サー
バーの
IP アドレスを入力します。
表
18-1. LAN パラメータ (続き)
項目 説明