Users Guide
iDRAC6 設定ユーティリティの 使用 321
IPv4
IPv4
プロトコルのサポートを 有効 または 無効 に指定します。
デフォルトは
有効 です。
RMCP+ 暗号キー
<Enter>
キーを押して値を編集し、終了したら
<Esc>
キーを押しま
す。
RMCP+
暗号化キーは、
40
文字の
16
進法の文字列(文字
0
~
9
、
a
~
f
、
A
~
F
)です。
RMCP+
は認証および暗号化を
IPMI
に追加す
る
IPMI
の拡張機能です。デフォルト値は
0
(ゼロ)を
40
個連ねたも
のです。
IP
アドレスソース
DHCP
または 静的 を選択します。DHCP を選択すると、DHCP サ
ーバーから
Ethernet IP
アドレス、サブネットマスク、デフォルト
ゲートウェイ
フィールドが取得されます。ネットワーク上に DHCP
が見つからない場合、フィールドはゼロに設定されます。
静的
を選択すると、
Ethernet IP
アドレス、サブネットマスク、
デフォルトゲートウェイ
アイテムが編集可能になります。
Ethernet IP
Address
IP
アドレスソース を
DHCP
に設定すると、このフィールドには
DHCP
から取得された IP アドレスが表示されます。
IP
アドレスソース を 静的 に設定した場合は、iDRAC6 に割り当て
る
IP アドレスを入力します。
デフォルトは
192.168.0.120
です。
サブネットマスク
IP
アドレスソース を
DHCP
に設定すると、このフィールドには
DHCP
から取得したサブネットマスクアドレスが表示されます。
IP
アドレスソース を 静的 に設定した場合は、iDRAC6 のサブネット
マスクを入力します。デフォルトは
255.255.255.0
です。
デフォルトゲート
ウェイ
IP
アドレスソース を
DHCP
に設定すると、このフィールドには
DHCP
から取得した デフォルトゲートウェイの IP アドレスが表示
されます。
IP
アドレスソース を 静的 に設定する場合は、デフォルトゲートウェ
イの
IP アドレスを入力します。デフォルトは
192.168.0.1
です。
DHCP からの
DNS
サーバー
ネットワーク上の
DHCP サービスから DNS サーバーアドレスを取得
するには、オン
を選択します。下記の DNS サーバーアドレスを指定
するには、オフ
を選択します。
DNS サーバー 1
DHCP
からの
DNS
サーバー が オフ の場合、最初の DNS サーバー
の
IP アドレスを入力します。
表
18-1. LAN パラメータ (続き)
項目 説明