Users Guide

GUI 仮想コンソールの使用 207
メモ:
仮想コンソールで仮想メディアを使用する方法いては、241 ページの
「仮想メディアの設定と使用
を参照してください。
3
コンソールセッションが使用可能な場合は、
仮想コンソールの起動
クリックします。
メモ:
アプリケーションが起動すると、複数のメッセージボックスが
表示される場合があります。アプリケーションへの不正アクセスを防
ぐために、これらのメッセージボックスは
3
分間内に参照する必要が
あります。そうしないと、アプリケーションの再起動を要求されます。
メモ:
次の手順の途中で
セキュリティアラート
ウィンドウが表示され
た場合は、その内容を読んでから、
はい
をクリックして続行します。
管理ステーションが
iDRAC6
に接続し、リモートシステムのデスクトップ
iDRACView
に表示されます。
4
2
つのマウスポインタ(
1
つはリモートシステム用、もう
1
つはローカルシ
ステム用)がビューアウィンドウに表示されます。リモートのマウスポイン
タがローカルのマウスポインタに従う
2
つのマウスポインタを同
る必要があります。
212
ページの「マウスポインタの同
を参照してくだ
さい。
コンソールのプラグインタ
イプ
現在設定されているプラグインタイプが表示されます。
ActiveX
— Active-X ビューアが起動します。Active-X
ビューアは、Windows オペレーティングシステム上で実
行する場合、
Internet Explorer でのみ使用できます。
Java
— Java ビューアが起動します。Java ビューアは、
Internet Explorer を含め、どのブラウザでも使用できま
す。クライアントが
Windows 以外のオペレーティング
システムで実行されている場合は、
Java ビューアを使用
する必要があります。
Windows オペレーティングシステ
ム環境で、
Internet Explorer を使用して iDRAC6 にア
クセスする場合は、プラグインの種類として
Active-X
または
Java
を選択できます。
メモ:
プラグインの種類として Java 選択している場
合、
Internet Explorer 8 で初仮想コンソールが起動しな
い場合があります。
ローカルサーバービデオ有効
はい の場合は、仮想コンソール中、仮想コンソールモニ
タへの出力が有効になっています。いいえ
の場合は、
仮想コンソールを使用して実行したタスクが管理下サー
バーのローカルモニタに表示されません
10-3. 仮想コンソールの情報 (続き)
プロパティ 説明