Users Guide
120 iDRAC6 ディレクトリサービスの使用
iDRAC6 へのドメインコントローラのルート CA 証明書のエクスポート
メモ:
システムで Windows 2000 が稼動している場合は、次の手順が異なる可能
性があります。
メモ:
スタンドアロンの CA を利用している場合は、次の手順が異なる可能性が
あります。
1
Microsoft Enterprise CA
サービスを実行しているドメインコントローラ
を見つけます。
2
スタート
→
ファイル名を指定して実行
の順にクリックします。
3
ファイル名を指定して実行
フィールドに
mmc
と入力し、
OK
をクリックし
ます。
4
コンソール
1
(
MMC
)ウィンドウで、
ファイル(
Windows 2000
システム
では
コンソール)
をクリックし、
スナップインの追加
/
削除
を選択します。
5
スナップインの追加と削除
ウィンドウで
追加
をクリックします。
6
スタンドアロンスナップイン
ウィンドウで
証明書
を選択して
追加
をク
リックします。
7
コンピュータ
アカウントを選択して
次へ
をクリックします。
8
ローカルコンピュータ
を選択して
完了
をクリックします。
9
OK
をクリックします。
10
コンソール
1
ウィンドウで、
証明書
フォルダを展開し、
パーソナル
フォル
ダを展開して、
証明書
フォルダをクリックします。
11
ルート
CA
証明書を見つけて右クリックし、
すべてのタスク
を選択して
エ
クスポート
をクリックします。
12
証明書のエクスポートウィザード
で
次へ
を選択し、
いいえ、秘密キーをエ
クスポートしない
を選択します。
13
次へ
をクリックし、フォーマットとして
Base-64
エンコード
X.509
(
.cer
)
を選択します。
14
次へ
をクリックし、システムのディレクトリに証明書を保存します。
15
手順
14
に保存した証明書を
iDRAC6
にアップロードします。
RACADM
を使って証明書をアップロードする場合は、
146
ページの
「
RACADM
を使用した標準スキーマの
Active Directory
の設定」
を参照し
てください。
ウェブインタフェース
を使用して証明書をアップロードする場合は、
143
ページの「
iDRAC6
ウェブインタフェースを使用して
Active
Directory
を標準スキーマで設定する方法」
を参照してください。