Users Guide

コンソールセッションの開始
仮想コンソールセッションをくとDell Virtual Console Viewer ApplicationiDRACView)が起動し、リモートシステムのデスクトップがビューアに表示されますiDRACView を使用すると
ローカル管理ステーションからリモートシステムのマウスとキーボードの機能を制御できます
ウェブインタフェースで仮想コンソールセッションをくには、次の手順を実行してください
1. システム® コンソール / メディア タブ® コンソールとメディアにクリックします
2. コンソールとメディア 画面で、10-3 の情報を使用して仮想コンソールのセッションが使用可能であることを確認します
表示されているプロパティ値の設定を変更する場合は、iDRAC6 ウェブインタフェースでの仮想コンソール と仮想メディアの設定を参照してください
10-3コンソールの情報
プロパティ
選択して、仮想コンソールを有効または無効にします
チェックボックスがオン の場合は、仮想コンソールは有効です
チェックボックスがオフ場合は、仮想コンソールは無効です
デフォルトは です
最大セッション
仮想コンソールに可能な最大セッション数(1 または 2)を表示します。仮想コンソールで許可する最大セッション数を変更するにはドロップダウンメニューを使用します。デ
フォルトは 2 です
アクティブセッション
アクティブなコンソールセッション数を表示しますこのフィールドは読み取り専用です
キーボードとマウス
のポート
仮想コンソールのキーボード / マウスオプションへの接続に使用するネットワークポート番号。トラフィックは常に暗号化されます。別のプログラムでデフォルトのポートが使
されている場合は、この番号を変更しなければならない可能性がありますデフォルトは 5900 です
ビデオポート
仮想コンソール画面サービスへの接続に使用されるネットワークポート番号。別のプログラムでデフォルトのポートが使用されている場合は、この設定を変更しなければなら
ない可能性がありますデフォルトは 5901 です
ビデオ化有
チェックボックスがオン の場合は、ビデオの暗号化が有効ですビデオポートを経由するすべてのトラフィックは、暗号化されます
チェックボックスがオフ の場合は、暗号化が無効ですビデオポートを経由するトラフィックは暗号化されません
デフォルトは されます。暗 にすると、低速なネットワークパフォーマンスを改善できる場合があります
マウスモード
管理下サーバーが Windows オペレーティングシステム環境で実行されている場合は、Windows 選択します
管理下サーバーが Linux 環境で実行している場合は、Linux を選択します
サーバーが Windows または Linux オペレーティングシステム環境で実行していない場合は、USC/Diags を選択します
メモHyperVDell Diagnosticsまたは USCシステムサービスUSC/Diags 選択する必要があります
デフォルトは Windows です
IE コンソールプラ
グインタイプ
Windows オペレーティングシステムInternet Explorer を使用している場合は、次のビューアから選択できます
ActiveX ActiveX 仮想コンソールビューア
Java Java 仮想コンソールビューア
メモInternet Explorer のバージョンによっては、追加のセキュリティ制限をオフにする必要があります仮想メディアの設定と使用法を参照)。
メモJava ビューアを使用するにはクライアントシステムに Java Runtime Environment がインストールされている必要があります
ローカルサーバービ
デオ
このチェックボックスがオン場合は、仮想コンソール中、仮想コンソールモニターへの出力が有効になっていますチェックボックスがオフ は、コンソール使用
して実行するタスクが管理下サーバーのローカルモニターに表示されません
メモ仮想コンソールで仮想メディアを使用する方法については仮想メディアの設定と使用法を参照してください
メモWindows Vista 管理ステーションから仮想コンソールを起動した場合、仮想コンソール再起動メッセージが表示される場合がありますこれを回避するには、次の場所で適切なタイムア
ウト値を設定しますコントロールパネル® 電源オプション® 省電力® 詳細設定® ハードディスク® <タイムアウト> にハードディスクをオフにするおよび コントロールパネ
® 電源オプション® パフォーマンス® 詳細設定® ハードディスク® <タイムアウト> にハードディスクをオフにする
プロパティ