Users Guide
9. アラートの生成 列でチェックボックスを選択して、1 つまたは複数のイベントの警告を有効にします。
10. この画面で変更を加えた場合は、適用 をクリックします。
11. トラップの設定 をクリックします。トラップの設定 画面が表示されます。
12. IPv4 送信先リスト セクションの、最初の利用可能な 送信先 IP アドレス フィールドで 有 効化 チェックボックスを選択して、管理ステーションの IP アドレスを入力します。
13. IPv6 送信先リスト セクションで、手順 12 を行います。
14. 適用 をクリックします。送信 をクリックして、テストトラップアラートを送信することができます。
15. E-メール警告の設定 をクリックします。E-メールアラート設定 画面が表示されます。
16. 送信先 E-メールアドレス セクションの、最初の利用可能な E-メールアラート フィールドで、アラートメッセージを受信する必要のある E-メールアドレスを入力して 適用 をクリックします。
17. 送信 をクリックして、テストトラップアラートを送信することができます。
セキュリティ上、IPMI コマンドごとに固有のユーザーアカウントを作成し、IPMI オーバー LAN 権限およびパスワードを設定することをお勧めします。
1. システムツリーで、システム® iDRAC 設定 と選択します。
2. ネットワーク / セキュリティ タブをクリックして ユーザー をクリックします。
ユーザー 画面が表示され、(定義済みまたは未定義の)すべてのユーザーがリストされます。
3. 未定義のユーザーの ユーザー ID をクリックします。
選択したユーザー ID の ユーザー設定 画面が表示されます。
4. ユーザーを有効にする チェックボックスを選択し、ユーザー名とパスワードを入力します。
5. IPMI LAN 権限 セクションで、付与する最大 LAN ユーザー権限 が システム管理者 に設定されていることを確認します。
6. 必要に応じて、他のユーザー権限も設定します。
7. 新しいユーザー設定を保存するには、適用 をクリックします。
IT Assistant を使用して iDRAC6 状態およびイベントを表示する
検出が完了したら、iDRAC6 デバイス が ITA デバイス詳細 画面の サーバー カテゴリに表示されます。iDRAC6 の名前をクリックすると、その情報を表示できます。これは RAC グループに管理
カードが表示される DRAC5 システムとは異なります。
iDRAC6 エラーと警告トラップが IT Assistant のプライマリ 警告ログ に表示されるようになりました。不明 カテゴリに表示されますが、トラップの説明と重要度は正確です。
データセンターを管理するために IT Assistant を使用する詳細については、『Dell OpenManage IT Assistant ユーザーズガイド』を参照してください。
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メモ:iDRAC6 の状態とイベントを表示するには、1 多数のシステム管理アプリケーション、デル管理コンソールを使用することもできます。詳細については、デルサポートサイト
support.dell.com/manuals で『Dell 管理コンソールユーザーズガイド』を参照してください。