Users Guide

表示モードではユーザーが指定したキーまたはすべてのキーを表示できます
racadm sshpkauth -i <216> -v -k <14>
racadm sshpkauth -i <216> -v -k all
削除
削除モードではユーザーが指定したキーまたはすべてのキーを削除できます
racadm sshpkauth -i <216> -d -k <14>
racadm sshpkauth -i <216> -d -k all
サブコマンドオプションの情報は、デルサポートサイト support.dell.com/manuals RACADM Command Line Reference Guide for iDRAC and CMCにある sshpkauth を参照し
てください
iDRAC6 ユーザーの削除
RACADM を使用する場合、iDRAC ユーザーの削除はできませんユーザーは cfgUserAdminEnable オブジェクトでのみ無効にできますコマンド構文は次のとおりです
racadm config g cfgUserAdmin o cfgUserAdminEnable I <インデックス>
user admins の管理の詳細についてはデルサポートサイト support.dell.com/manuals の『RACADM Command Line Reference Guide for iDRAC and CMC』を参照してください
E-メール警告のテスト
iDRAC6 E-メール警告機能を使用すると、管理下サーバーで重要なイベントが発生したときに E-メール警告を受信できます。次の例は、E-メール警告機能をテストして、iDRAC6
E-メール警告をネットワークを介して正しく送信できることを確認する方法を示しています。
racadm testemail -i 2
-i 2 E-メール警告テーブルのインデックスエントリの 2 です
iDRAC6 SNMP トラップ警告機能のテスト
iDRAC6 SNMP トラップ警告機能を使用すると、管理下サーバーで発生したシステムイベントを受信するための SNMP トラップリスナーを設定できます
次の例は、SNMP トラップ警告機能をテストする方法をしています
racadm testtrap -i 2
-i 2 E-メール警告テーブルのインデックスエントリの 2 です
iDRAC6 ネットワークプロパティの設定
使用可能なネットワークプロパティのリストを生成するには、次のように入力します
racadm getconfig -g cfgLanNetworking
DHCP を使用して IP アドレスを取得するには、次のコマンドを使って cfgNicUseDhcp オブジェクトを記述し、この機能を有効にします
racadm config -g cfgLanNetworking -o cfgNicUseDHCP 1
コマンドは<Ctrl><E> の入力を求められたときの iDRAC6 設定ユーティリティと同じ設定機能を提供しますiDRAC6 設定ユーティリティを使用したネットワークプロパティの設定の詳細について
は、iDRAC6 LAN を参照してください
次に、LAN ネットワークプロパティを設定するコマンドの使用例をします
racadm config -g cfgLanNetworking -o cfgNicEnable 1
racadm config -g cfgLanNetworking -o cfgNicIpAddress 192.168.0.120
racadm config -g cfgLanNetworking -o cfgNicNetmask 255.255.255.0
注意:この通常、iDRAC 管理者ユーザーグループのメンバーに予約されていまが、 「カスタムユーザーグループのユーザーにこの割り てることもできます
このつユーザーはどのユーザーの構成 できますこれには、任意のユーザーの作成削除、ユーザーの SSH キー管理などがありますこのためこの
に割 ててください
メモE-メール警告機能をテストする前に、SMTP E-メール警告のオプション が設定されていることを確認してください。詳細についてはE-メール警告の設定参照してください
メモiDRAC6 SNMP トラップ警告機能をテストする前にSNMP とトラップのオプションがしく設定されていることを確認してくださいこれらのオプションを設定するにはtesttrap および
testemail サブコマンドの説明を参照してください。詳細についてはプラットフォームイベントトラップPET)の設定参照してください