Users Guide
表 5-21役割グループの権限
Active Directory CA 証明書の表示
Active Directory 概要ページで、Active Directory の設定 をクリックします。現在の Active Directory CA 証明書 セクションが表示されます。表5-22 を参照してください。
表 5-22ActiveDirectoryCA証明書の情報
設定へのローカルアクセスの有効化と無効化
設定へのローカルアクセスを有効にする
1. システム® iDRAC 設定® ネットワーク / セキュリティ® サービス をクリックします。
2. ローカル設定 で、iDRAC6 ローカルユーザー設定のアップデートを無 効にする をクリックして チェックボックスをオフ にし、アクセスを有効にします。
3. 適用 をクリックします。
設定へのローカルアクセスを無効にする
1. システム® iDRAC 設定® ネットワーク / セキュリティ® サービス をクリックします。
2. ローカル設定 で、iDRAC6 ローカルユーザー設定のアップデートを無 効にする をクリックして選択し、アクセスを無効にします。
3. 適用 をクリックします。
ログのクリア
ログをクリアするグループ権限を許可します。
サーバー制御コマンドの実行
サーバーコントロールコマンドを実行するグループ権限を許可します。
仮想コンソールへのアクセス
仮想コンソールへのグループアクセスを許可します。
仮想メディアへのアクセス
仮想メディアへのグループアクセスを許可します。
テスト警告
グループがテスト警告(E-メールおよび PET)を特定のユーザーに送信できます。
診断コマンドの実行
診断コマンドを実行するグループ権限を許可します。
プロパティ
説明
管理者
iDRAC6 へのログイン、iDRAC6 の設定、ユーザーの設定、ログのクリア、サーバー制御コマンドの実行、仮想コンソールへのアクセス、仮想メディアへのアクセス、テスト警告、
診断コマンドの実行。
パワーユーザー
iDRAC6 へのログイン、ログのクリア、サーバー制御コマンドの実行、仮想コンソールへのアクセス、仮想メディアへのアクセス、テスト警告。
ゲストユーザー
iDRAC6 へのログイン
Custom(カスタ
ム)
次の権限を組み合わせて選択します。iDRAC6 へのログイン、iDRAC6 の設定、ユーザーの設定、ログのクリア、サーバー制御コマンドの実行、仮想コンソールへのアクセス、
仮想メディアへのアクセス、テスト警告、診断コマンドの実行。
None(なし)
権限の割り当てなし
フィールド
説明
シリアル番号
証明書のシリアル番号です。
タイトル情報
タイトルによって入力された証明書の属性です。
発行者情報
発行者によって返された証明書の属性です。
有効期間の開始
証明書の発行日。
有効期間の終了
証明書の有効期限日。
メモ:デフォルトでは、設定へのローカルアクセスは有効になっています。