Users Guide
表 5-12IPMILAN権限
表 5-13その他の権限
表 5-14iDRAC6グループ権限
+
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=
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-
{
]
§
!
(
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;
_
}
I
#
)
*
:
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[
|
メモ:ユーザー名を変更した場合は、新しい名前は次回のユーザーログイン時までユーザーインタフェースに表示されません。
パスワードの変更
新しいパスワード と 新しいパスワードの確認 フィールドを有効にします。選択解除すると、ユーザーの パスワード を変更できません。
新しいパスワード
iDRAC6 ユーザーのパスワードの編集を有効にします。20 文字以内で パスワード を入力します。入力しt文字は表示されません。
l 0~9
l A~Z
l a~z
l 特殊文字:
+
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=
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-
{
]
.
!
(
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_
}
I
|
#
)
*
:
$
[
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新しいパスワードの
確認
確認のために、iDRAC6 ユーザーのパスワードを再入力します。
メモ:iDRAC6 では、表 5-12 で説明されているサポートされている文字を使用してユーザー名を作成することができます。ただし、ユーザーインタフェース(RACADM など)によってはサポート
されていない区切り文字もあります。ディレクトリサービスにもユーザー名の形式に制限があります。
プロパティ
説明
LAN ユーザーに許可する最大権限
IPMI LAN チャネルでのユーザーの最大権限を、なし、システム管理者、オペレータ、ユーザー の中から指定します。
シリアルオーバー LAN を有効にする
IPMI シリアルオーバー LAN を使用できます。このチェックボックスをオン にすると、この権限が有効になります。
プロパティ
説明
iDRAC6 グループ
ユーザーの最大 iDRAC6 ユーザー権限を システム管理者、パワーユーザー、ゲストユーザー、カスタム、なし の中から指定します。
iDRAC6 グループ 権限については、表5-14 を参照してください。
iDRAC6 へのログイン
ユーザーに iDRAC6 へのログインを許可します。
iDRAC6 の設定
ユーザーに iDRAC6 の設定を許可します。
ユーザーの設定
ユーザが指定したユーザーのシステムアクセスを許可できるようにします。
注意:この権限は通常、iDRAC の管理者ユーザーグループのメンバーに予約されていまが、 「カスタム」ユーザーグループのユーザーにこの権限
を割り当てることもできます。この権限を持 つユーザーは、どのユーザーの構成も 変 更できます。これには、任意のユーザーの作成と削除、ユーザ
ーの SSH キー管理などがあります。 このため、この権 限は慎重に割り当ててください。
ログのクリア
ユーザーに iDRAC6 のログのクリアを許可します。
サーバー制御コマンドの実行
ユーザーに RACADM コマンドの実行を許可します。
仮想コンソールへのアクセス
ユーザーに仮想コンソールの実行を許可します。
注意:この権限は通常、iDRAC の管理者ユーザーグループかパワーユーザーグループのメンバーに予約されています。仮想コンソールへのアク
セス権限があるユーザーは、仮想コンソールを使用できるほか、仮想コンソールを使用している人の操作を iDRAC6 ウェブインタフェースで見るこ
とができます。このため、 この権限は慎重に割り当ててください。
仮想メディアへのアクセス
ユーザーに仮想メディアの実行と使用を許可します。
テスト警告
現在設定されている警告受信者にユーザーがテスト警告(E-メールと PET)を送信できます。
診断コマンドの実行
ユーザーに診断コマンドの実行を許可します。
ユーザーグループ
許可する権限
管理者
iDRAC6 へのログイン、iDRAC6 の設定、ユーザーの設定、ログのクリア、サーバー制御コマンドの実行、仮想コンソールへのアクセス、仮想メディ
アへのアクセス、テスト警告、診断コマンドの実行