Users Guide
l Telnet - Telnet の設定については「表5-32」を参照
l SNMP エージェント - SNMP エージェントの設定については、「表5-33」を参照してください。
l 自動システムリカバリエージェント - 自動システムリカバリエージェントの設定については「表5-34」を参照
4. 適用 をクリックします。
表 5-30ウェブサーバーの設定
表 5-31SSHの設定
表 5-32Telnetの設定
表 5-33SNMP設定
表 5-34自動システム回復エージェント
iDRAC6 ファームウェアのアップデート
設定
説明
有効
iDRAC6 ウェブサーバーを有効または無効にします。このチェックボックスがオン の場合は、ウェブサーバーが有効であることを示します。デフォルトでこのチェックボックス
がオン になっています。
最大セッション数
このシステムで同時に許可されるウェブサーバーセッションの最大数。このフィールドは編集できません。最大 4 つのウェブサーバーセッションが同時に存在できます。
アクティブセッショ
ン数
システムの現在のセッション数(最大セッション数 以下)。このフィールドは編集できません。
タイムアウト
接続がアイドル状態でいられる秒数。タイムアウトになると、セッションはキャンセルされます。タイムアウト設定の変更はすぐに有効になり、ウェブサーバーはリセットされます。タ
イムアウトの範囲は 60~10800 秒です。デフォルトは 1800 秒です。
HTTP ポート番号
ブラウザ接続で iDRAC6 が通信するポート。デフォルトは 80 です。
HTTPS ポート番
号
セキュアなブラウザ接続で iDRAC6 が通信するポート。デフォルトは 443 です。
設定
説明
有効
SSH を有効または無効にします。このチェックボックスがオン の場合は、SSH が有効であることを示します。
最大セッション数
システムで同時に許可される最大 SSH セッション数。最大 4 つの SSH セッションが同時にサポートされます。このフィールドは編集できません。
アクティブセッション
数
システムの現在のセッション数。このフィールドは編集できません。
タイムアウト
セキュアシェルのアイドルタイムアウト(秒)。タイムアウトの範囲は 60~10800 秒です。タイムアウト機能を無効にするには、0 秒を入力します。デフォルトは 1800 で
す。
ポート番号
SSH 接続で iDRAC6 が通信するポート。デフォルトは 22 です。
設定
説明
有効
Telnet を有効または無効にします。このチェックボックスがオン の場合は、Telnet が有効になります。デフォルトではこのチェックボックスがオフ です。
最大セッション数
システムで同時に許可される最大 Telnet セッション数。最大 4 つの Telnet セッションが同時にサポートされます。このフィールドは編集できません。
アクティブセッション数
システムの現在の Telnet セッション数。このフィールドは編集できません。
タイムアウト
Telnet のアイドルタイムアウト(秒)。タイムアウトの範囲は 60~10800 秒です。タイムアウト機能を無効にするには、0 秒を入力します。デフォルトは 1800 です。
ポート番号
iDRAC6 が Telnet 接続を待ち受けるポート。デフォルトは 23 です。
設定
説明
有効
SNMP を有効または無効にします。選択した場合、SNMP が有効になります。
SNMP コミュニ
ティ名
SNMP コミュニティ名を有効または無効にします。選択した場合、SNMP コミュニティ名が有効になります。SNMP 警告の送信先 IP アドレスを含むコミュニティ名。コミュニティ
名は最大 31 文字まで指定できます。デフォルトは public です。
設定
説明
有効
自動システムリカバリエージェントを有効にします。
メモ: iDRAC6 ファームウェアのアップデートが完了前に中断されるなどで、iDRAC6 ファームウェアが破損した場合は、CMC を使用して iDRAC6 を修復できます。手順については、『CMC
ファームウェアユーザーガイド』を参照してください。