Users Guide
Active Directory CA 証明書の表示
Active Directory 概要ページで、Active Directory の設定 をクリックします。現在の Active Directory CA 証明書 セクションが表示されます。表5-29 を参照してください。
表 5-29ActiveDirectoryCA証明書の情報
設定へのローカルアクセスの有効化と無効化
設定へのローカルアクセスを有効にする
1. システム ® リモートアクセス ® iDRAC6 ® ネットワーク / セキュリティ® サービス をクリックします。
2. ローカル設定 で、iDRAC6 ローカルユーザー設定のアップデートを無効にする をクリックして チェックボックスをオフ にし、アクセスを有効にします。
3. 適用 をクリックします。
設定へのローカルアクセスを無効にする
1. システム ® リモートアクセス ® iDRAC6 ® ネットワーク / セキュリティ® サービス をクリックします。
2. ローカル設定 で、iDRAC6 ローカルユーザー設定のアップデートを無効にする をクリックして選択し、アクセスを無効にします。
3. 適用 をクリックします。
iDRAC6 サービスの設定
1. システム ® リモートアクセス ® iDRAC6 の順にクリックして、 ネットワーク / セキュリティ タブをクリックします。
2. サービス をクリックして サービス設定 画面を開きます。
3. 必要に応じて、次のサービスを設定します。
l ウェブサーバー - ウェブサーバーの設定については「表5-30」を参照
l SSH - SSH 設定については「表5-31」を参照
管理者
iDRAC6 へのログイン、iDRAC6 の設定、ユーザーの設定、、ログのクリア、サーバー制御コマンドの実行、仮想コンソールへのアクセス、仮想メディアへのアクセス、テスト警
告、診断コマンドの実行。
パワーユーザー
iDRAC6 へのログイン、ログのクリア、サーバー制御コマンドの実行、仮想コンソールへのアクセス、仮想メディアへのアクセス、テスト警告。
ゲストユーザー
iDRAC6 へのログイン
Custom(カスタ
ム)
次の権限を組み合わせて選択します。iDRAC6 へのログイン、iDRAC6 の設定、ユーザーの設定、ログのクリア、サーバー制御コマンドの実行、仮想コンソールへのアクセス、
仮想メディアへのアクセス、テスト警告、診断コマンドの実行。
なし
権限の割り当てなし
フィールド
説明
シリアル番号
証明書のシリアル番号
タイトル情報
タイトルによって入力された証明書の属性
発行者情報
発行者によって返された証明書の属性
有効期間の開始
証明書の発行日。
有効期間の終了
証明書の有効期限日。
メモ: デフォルトでは、設定へのローカルアクセスは有効 になっています。
メモ: これらの設定を変更するには、iDRAC6 の設定 権限が必要です。
メモ: サービスに変更を適用すると、変更はすぐに反映されます。既存の接続は、警告なしで終了されることがあります。
メモ: Microsoft Windows 提供の Telnet クライアントには、既知の問題があります。ハイパーターミナルや PuTTY といった他の Telnet クライアントを使用してください。