Users Guide
表 5-13IPMILAN権限
表 5-14その他の権限
表 5-15iDRAC6グループ権限
l A ~ Z
l 特殊文字:
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=
,
-
{
]
§
!
(
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;
_
}
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*
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メモ: ユーザー名を変更した場合は、新しい名前は次回のユーザーログイン時までユーザーインタフェースに表示されません。
パスワードの変更
新しいパスワード と新しいパスワードの確認 フィールドを有効にします。選択解除すると、ユーザーの パスワード を変更できません。
新しいパスワード
iDRAC6 ユーザーのパスワードの編集を有効にします。20 文字以内で パスワード を入力します。入力しt文字は表示されません。
l 0 ~ 9
l A ~ Z
l a ~ z
l 特殊文字:
+
%
=
,
-
{
]
.
!
(
?
;
_
}
I
|
#
)
*
:
$
[
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新しいパスワードの
確認
確認のために、iDRAC6 ユーザーのパスワードを再入力します。
プロパティ
説明
LAN ユーザーに許可する最大権限
IPMI LAN チャネルでのユーザーの最大権限を、なし、システム管理者、オペレータ、ユーザー の中から指定します。
シリアルオーバー LAN を有効 にする
ユーザーに IPMI シリアルオーバー LAN の使用を許可します。このチェックボックスをオン にすると、この権限が有効になります。
プロパティ
説明
iDRAC6 グループ
ユーザーの最大 iDRAC6 ユーザー権限を システム管理者、パワーユーザー、ゲストユーザー、カスタム、なし の中から指定します。
iDRAC6 グループ 権限については、「表5-15」を参照してください。
iDRAC6 へのログ
イン
ユーザーに iDRAC6 へのログインを許可します。
iDRAC6 の設定
ユーザーに iDRAC6 の設定を許可します。
ユーザーの設定
ユーザが指定したユーザーのシステムアクセスを許可できるようにします。
注意:この権 限は 通常、iDRAC の管理者ユーザーグループのメンバーに予約されていまが、 「カスタム」ユーザーグループのユーザーにこの権限を割 り当てる
こともできます。この権限のあるユーザーは、他のユーザーの設定を変更できます。これには、ユーザーの作成や削除、ユーザーの SSH キーの管理なども含
まれます。そのため、この権限を割り当てるときには注意が必要です。
ログのクリア
ユーザーに iDRAC6 のログのクリアを許可します。
サーバーコントロー
ルコマンドの実行
ユーザーに RACADM コマンドの実行を許可します。
仮想コンソールへ
のアクセス
ユーザーに仮想コンソールの実行を許可します。
注意:この権 限は 通常、iDRAC の管理者ユーザーグループかパワーユーザーグループのメンバーに予約されています。仮 想コンソールへのアクセス権限があ
るユーザーは、仮想コンソールを使用できるほか、仮想コンソールを使用している人の操作を iDRAC6 ウェブインタフェースで見ることができます。そのため、
この権限を割り 当てるときには注意が必要です。
仮想メディアへのア
クセス
ユーザーに仮想メディアの実行と使用を許可します。
テスト警告
現在設定されている警告受信者にユーザーがテスト警告(電子メールと PET)を送信できます。
診断コマンドの実行
ユーザーに診断コマンドの実行を許可します。
ユーザーグル
ープ
許可する権限
管理者
iDRAC6 へのログイン、iDRAC6 の設定、ユーザーの設定、ログのクリア、サーバー制御コマンドの実行、仮想 コンソールへのアクセス、仮想 メディアへのアクセス、
テスト警告、診断コマンドの実行
パワーユーザ
ー
iDRAC6 へのログイン、ログのクリア、サーバー制御コマンドの実行、仮想コンソールへのアクセス、仮想メディアへのアクセス、テスト警告