Users Guide
表 5-3IPMI設定
表 5-4VLANの設定
る
デフォルトでは チェックボックスがオフ になっています。
DNS iDRAC6
Name(名前)
iDRAC6 の名前を表示します。デフォルト名は idrac-service_tag で、service_tag はデルサーバーのサービスタグ番号です。例:iDRAC-HM8912S
DNS ドメイン名に DHCP を
使用
チェックボックスがオン:DHCP からの DNS 取得を有効にします。
チェックボックスがオフ:DHCP からの DNS 取得を無効にします。
DNS ドメイン名
デフォルトの DNS ドメイン名 は空白です。DNS ドメイン名にDHCP を使用 チェックボックスがオンの場合、このオプションはグレー表示になっており、フィー
ルドの内容を変更できません。
IPv4 の設定
有効
IPv4 プロトコルのサポートを有効(チェックボックスがオン)または無効(チェックボックスがオフ)にします。この設定をアクティブにするには、NIC を有効にす
る オプションをオンにする必要があります。
DHCP 有効
チェックボックスがオン の場合、Server Administrator は iDRAC6 NIC の IP アドレスを DHCP サーバーから取得します。また、IP アドレス、サブネット
マスク、および ゲートウェイ のフィールドを無効にします。
IP アドレス
iDRAC6 NIC の静的 IP アドレスを入力または編集できます。この設定を変更するには、DHCP 有効 オプションを選択解除します。
Subnet Mask(サブネットマ
スク)
iDRAC6 NIC のサブネットマスクを入力または編集できます。この設定を変更するには、DHCP 有効 オプションを選択解除します。
ゲートウェイ
iDRAC6 NIC の静的 IPv4 アドレスを入力または編集できます。この設定を変更するには、DHCP 有効 オプションを選択解除します。
DHCP を使用して DNS サ
ーバーアドレスを取得する
DHCP を使用して DNS サーバーアドレスを取得する チェックボックスをオンにして DNS サーバーのアドレスを取得するには、DHCP 有効 オプションを選択
します。DNS サーバーアドレスの取得に DHCP を使用しない場合は、 優先 DNS サーバー フィールドと 代替 DNS サーバー フィールドに IP アドレスを入力
します。
優先 DNS サーバー
優先 DNS サーバーの静的 IP アドレスを入力または編集できます。この設定を変更するには、最初に DHCP を使用して DNS サーバーアドレスを取得する
オプションを選択解除します。
代替 DNS サーバー
二次 DNS サーバー IP アドレスは、DHCP を使用して DNS サーバーアドレスを取得する が 選択 されていない 場合に使用します。代替 DNS サーバーが
存在しない場合は、IP アドレスとして「0.0.0.0」を入力します。
IPv6 の設定
有効
チェックボックスがオン の場合は、IPv6 が有効になります。チェックボックスがオフ の場合は、IPv6 が無効になります。デフォルトでは チェックボックスがオ
フ になっています。
自動構成有効
このチェックボックスをオンにすると、iDRAC6 は動的ホスト設定プロトコル(DHCPv6)サーバーから iDRAC6 NIC の IPv6 アドレスを取得できます。自動設定
有効 を有効にすると、IPv6アドレス、プレフィックス長、および ゲートウェイ の静的な値を無効にして消去します。
IPv6 アドレス
iDRAC6 NIC の IPv6 アドレスを設定します。この設定を変更するには、まず関連付けられたチェックボックスをオフにして 自動構成有効 を無効にする必要があ
ります。
メモ: ネットワーク設定で IPv6 DHCP が設定されている場合、表示されるのは 2 つの IPv6 アドレス(リンクローカルアドレスとグローバルアドレス)だけで、ネット
ワークルータがルータアドバタイズメントメッセージを送信するように設定されている場合は 16 の IPv6 アドレスすべてが表示されます。
メモ: 8 を超えるグループから成る IPv6 アドレスを入力した場合は、設定を保存できません。
プレフィックス長
IPv6 アドレスのプレフィックス長を設定します。この値は 1 ~ 128 です。この設定を変更するには、まず 自動構成有効 チェックボックスをオフにして、自動構成
を無効にする必要があります。
ゲートウェイ
iDRAC6 NIC の静的な IPv6 ゲートウェイを設定します。この設定を変更するには、まず 自動構成有効 チェックボックスをオフにして、自動構成を無効にする必
要があります。
DHCPv6 を使用して DNS
サーバーアドレスを取得する
DHCPv6 を使用して DNS サーバーアドレスを取得する チェックボックスをオンにして DHCP を有効にし、IPv6 DNS サーバーのアドレスを取得します。
DNS サーバーアドレスの取得に DHCP を使用しない場合は、 優先 DNS サーバー フィールドと 代替 DNS サーバー フィールドに IP アドレスを入力します。
デフォルトでは チェックボックスがオフ になっています。
メモ: DHCPv6 を使用して DNS サーバーアドレスを取得する チェックボックスがオンの場合は、優先 DNS サーバー フィールドと 代替 DNS サーバー
フィールドに IP アドレスを入力できません。
優先 DNS サーバー
優先 DNS サーバーの静的 IPv6 アドレスを設定します。この設定を変更するには、DHCPv6 を使用して DNS サーバーアドレスを取得する を選択解除しま
す。
代替 DNS サーバー
代替 DNS サーバーの静的 IPv6 アドレスを設定します。この設定を変更するには、DHCPv6 を使用して DNS サーバーアドレスを取得する を選択解除しま
す。
設定
説明
IPMI オーバー LAN を有効
にする
選択されていると、IPMI LAN チャネルが有効であることを示します。デフォルトでは チェックボックスがオフ になっています。
チャネル権限レベルの制限
LAN チャネルで受け入れられるユーザーの最大権限レベルを設定します。システム管理者、オペレータ、ユーザー のオプションから 1 つを選択します。デフォ
ルトは システム管理者 です。
暗号化キー
暗号化キーを設定します。暗号化キーは、40 文字までの偶数の 16 進数で指定します。デフォルトの IPMI 暗号化キーはすべてゼロです。
ボタン
説明
VLAN ID を有効
にする
はい:有効になります。いいえ:無効になります。有効の場合は、一致する仮想 LAN(VLAN)ID トラフィックのみが受け入れられます。